宗像大社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 811-3505 |
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住所 | 福岡県宗像市田島2331 |
TEL | 0940-62-1311 0940-62-1311 |
マップコード | 68 572 300*50 |
アクセス | -----車----- 九州自動車道 若宮ICから20分 九州自動車道 古賀ICから25分 -----電車----- JR東郷駅北口下車、 神湊波止場行きバス(宗像大社経由)で『宗像大社前』まで約12分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 800台 |
宗像大社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お札、お守、記念品(手拭い等) |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- あり -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス |
宗像大社の由緒・歴史
日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社である。また、あらゆる道の神としての最高神、貴(むち)の称号を伊勢神宮(おおひるめのむち)、出雲大社(おおなむち)に並び持ち、道主貴(みちぬしのむち)と称す。神宝として古代祭祀の国宝を多数有し、裏伊勢とも称される。
沖津宮(おきつぐう)に田心姫神、中津宮(なかつぐう)に湍津姫神、辺津宮(へつぐう)に市杵島姫神を祀る。三柱は宗像三女神(宗像大神)と総称される。
2017年(平成29年)、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして、世界遺産に登録された。
伝えられる伝承では日本神話に起源を持つ。天照大神と素戔嗚尊の誓約(うけい)の際、天照大神が素戔嗚の剣を噛み砕き、プッと吹き出した破片から生まれたのが宗像三女神である。彼女たちはアマテラスの神勅を奉じて、皇孫ニニギノミコトを見守り助けるため海北道中、玄界灘に浮かぶ筑紫宗像の島々に降り、この地を治めるようになったのが宗像大社の起源とする。
宗像大社でお宮参りしました!体験談レポート
【初穂料】5,000円
【感想】
宗像大社には何度か行ったことがありましたが、お参りで利用するのは初めてでした。
まず事前に電話してお宮参りをしたいと伝え注意点などを教えてもらいました。初穂料は五千円と決まっていて義理両親が一万円収めたのですが、五千円返されました。駐車場がかなりたくさんあるのも魅力のひとつだと思います。
お参りする場合は午後4時くらいまでに受付を済ませなければなりません。小さな池があったのがとても印象的でした。
神社では待合室があり、すぐに呼ばれました。私たちは4時ぎりぎりに行ったので私たちとあと2組くらいしかいませんでした。
驚いたのが畳に正座してお参りするタイプだったことです。これまで椅子に座ってするのが当たり前だったのでかなり驚きました。お参りはオーソドックスなタイプで巫女さんの踊りなどはありませんでした。
【初穂料】5,000円
【感想】
11月に生まれた息子のお宮参りに12月に行きました。こちらの神社は予約が出来ないので、当日に直接申し込みになります。控え室で待機し、ある程度人数が集まってからまとめて祈祷になります。
授乳は出来ますが、広い応接室のような部屋を授乳室として使用しており、鍵は掛からないし部屋の前を常に人が行き来していてハラハラするので、事前に授乳して行った方がいいかもしれません。
神殿は広く、何十組も一緒に祈祷出来ます。上の子は10月生まれで、お宮参りは11月に行きましたが、七五三の時期とかぶってしまい、30組位の七五三の親子と一緒に祈祷しました。
お宮参りはゆったりしたいと考えるなら、こみ合う時期を避けるのも手かもしれません。お宮参りの後に食事をする場合、神社の近くにお食事処が何軒かあるので、そちらを予約しておくといいと思います。
【参加者】私、主人、娘2人、息子、私の母
【初穂料】5,000円
【感想】
交通安全で有名な神社です。祈祷は事前予約の必要がありません。赤ちゃんがいると、時間通りに行動するのが大変です。行ってからの申し込みで、待合室で待つことができたのが良かったです。神殿が広いので、祈祷は一度にたくさんの人が入ることができました。お宮参りは家族みんなで大人数で行っても大丈夫です。家族揃って入ることができるからです。時間になると、祈?が始まりました。
お宮参りでは、広い境内の中を散歩しました。池があるので子供たちは喜びます。風情があり写真を取るのにもぴったりでした。
駐車場は、大駐車場の第一駐車場と、裏から入れる第二駐車場があります。本殿へ行きたい場合は、赤ちゃんを抱っこしてあまりたくさん歩きたくないときや、足腰の悪い方がいる場合には第二駐車場がおすすめです。停められる台数に限りはありますが、境内まで近いからです。
お宮参りの祈祷場所は、祈願殿です。同じ場所で受付・祈願をしています。祈願殿は、第一駐車場が便利です。