長岡天満宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 617-0824 |
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住所 | 京都府長岡京市天神2-15-13 |
TEL | 075-951-1025 075-951-1025 |
マップコード | 7 307 320*01 |
アクセス | -----車----- 京都縦貫道「長岡京IC」から6分 -----電車----- 阪急「長岡天神駅」から徒歩10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 |
長岡天満宮のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:30~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | ちえ守り、御喰い初め祝膳(飯椀、汁椀、箸)、御喰い初めの石、よだれかけ、撤饌(おかき、あめ) |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 午後 |
特別なサービス | なし |
長岡天満宮の由緒・歴史
学問の神「「菅原道真公(すがわらみちざねこう)」を御祭神に祀る。現社地周辺は平安時代、菅原道真の所領であったとされ、道真が在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しんだ縁深いところであるという。
道真が大宰府へ左遷された時、長岡に立ち寄り、「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだ。左遷の際道真に付き従ったのが、菅原氏の一族とされる中小路宗則で、宗則は高槻まで同船し、帰り際、道真から道真自作の木像と念持仏を託され持ち帰り、道真の死後に、その木像を祀ったのが当天満宮の創立とされている。
長岡京市はかつて山城国乙訓郡長岡と呼ばれ、延暦3年(784年)桓武天皇が平城京から都を移し、長岡京を造営した所(ただし長岡宮を含む京域のほとんどは京都府向日市)。長岡天満宮は、都の西南の外れに位置する。 文化事業の一環として4月下旬には「霧島コンサート」、8月下旬には「宵宮コンサート」が開催される。同コンサートはクラシックの生演奏に身近にふれる機会として、音楽好きの市民に親しまれている。