永谷天満宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 233-0012 |
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住所 | 神奈川県横浜市港南区上永谷5ー1ー5 |
TEL | 045-844-7244 045-844-7244 |
マップコード | 68 467 488*54 |
アクセス | -----車----- 日野ICから10分 -----電車----- 横浜市営地下鉄上永谷駅から徒歩5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 7台 |
永谷天満宮のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 祈願札、御守、初宮詣絵馬、お食い初めセット |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 任意だが、予約したほうが待ち時間が短い |
予約方法 | TEL、Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス | なし |
永谷天満宮の由緒・歴史
学問の神「菅原道真」を祭神とする神社(天満宮)。大宰府に左遷された道真が自身を鏡に映して自ら彫ったと伝わる高さ1寸8分(6cm弱)の道真像3体のうち1体を神体として安置する。他の2体のうち1体は道真の墓がある太宰府の安楽寺(廃仏毀釈による廃絶後は太宰府天満宮)、もう1体は出生地である河内国土師郷の先祖代々の菩提寺である道明寺(神仏分離後は道明寺天満宮)に安置されている。これらを「日本三躰天神」と称する。
新編相模国風土記稿によれば、道真像は道真左遷に伴い播磨国へ流刑となった道真五男の菅秀才こと淳茂に与えられたもので、淳茂はのちに関東へ下向し、相模国鎌倉郡永谷郷に居館を構えて道真像を奉祀したといわれている。
明応2年(1493年)2月、道真像が時の永谷郷領主宅間上杉家の上杉乗国に霊夢となって現れ、これを畏れた乗国が社殿を造営し道真像を神体として安置したのが永谷天満宮の始まりとされる。