新潟縣護國神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 951-8101 |
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住所 | 新潟県新潟市中央区西船見町5932-300 |
TEL | 025-229-4345 025-229-4345 |
マップコード | 524 003 266*81 |
アクセス | -----車----- 新潟中央ICから20分 -----電車----- 新潟駅より駅前バスターミナル『西循環線浜浦町行き』11番線にて岡本小路下車で徒歩5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 200台 |
新潟縣護國神社のお宮参り情報
初穂料 | 7,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:30~16:30 |
祈祷所要時間 | 25分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 御守、食べ初めのスプーン、フォークのセット |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- あり -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- あり |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL、Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス | 初宮パック(お写真とご祈祷のセット) |
新潟縣護國神社の由緒・歴史
戊辰戦争から第二次世界大戦までの新潟県出身の戦死者を祀り、現在の祭神の数は79729柱となっている。
鳥羽・伏見の戦いから始まり、やがて全国各地に広がった戊辰戦争は、新潟市も例外なく激しい戦場と化した。西軍(薩摩、長州ら新政府軍)と東軍(米沢、会津、庄内)の両軍に多数の戦死者が出て尊い命が失われた。1868年(明治元年)の10月に新政府軍(西軍)側戦死者の墓碑を常磐ケ岡(旧新潟大学本部の跡地)に設置され、戊辰戦争の戦没者415柱を祀って社殿を造立し新潟招魂社として祭られた。
1941年(昭和16年)7月新潟招魂社から護國神社と改称し、1945年(昭和20年)5月に西船見町に移転、1985年(昭和60年)旧新潟大学本部跡地から東軍戦死者のものと思われる92体分の遺骨が発見され、護國神社敷地内にある「戊辰役殉難者墓苑」に埋葬されて、1987年(昭和62年)に「戊辰役東軍慰霊碑」を建てた。
【初穂料】20,000円
【感想】
我が家には小学4年生になる娘と小学2年生になる息子がいるのですが、二人の子供とも、新潟懸護國神社でお宮参りを行いました。
この神社で私と妻は結婚式を行ったため、そうした縁もあってお宮参りもお願いしたのですが、お宮参りは完全予約制でした。子供たちが生まれて2週間ほど過ぎたくらいに我が家は予約を取りましたが、何事も問題はなく、受け付けはスムースに行われました。
新潟懸護國神社のお宮参りは初宮詣パックを利用されるご家族が多いらしく、我が家もこのパックにしました。初宮詣パックは神社でのお払いとスタジオ写真撮影、お宮詣掛け着が付いたもので、お払いの後は神社に隣接された式、披露宴会場の写真館で撮影を行いました。
子供を笑わせることに慣れているスタッフが、うまく我が子をあやしてくれ、比較的早く笑顔の写真を撮ることができ、大変良かったです。