王子神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 114-0022 |
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住所 | 東京都北区王子本町1-1-12 |
TEL | 03-3907-7808 03-3907-7808 |
マップコード | 3 013 021*58 |
アクセス | -----車----- 王子北出口より約5分 -----電車----- 王子駅(京浜東北線)より徒歩3分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 20台 |
王子神社のお宮参り情報
初穂料 | 8,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:30~16:30 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 基本的には一家族毎 |
授与品 | お札、お守り、神棚 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが場所は提供可能(他参拝者と一緒) -----おむつ交換台----- ないが場所は提供可能(他参拝者と一緒) -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日祝日、大安。昼前後。 |
オススメの時間帯は? | 特になし |
特別なサービス | 特になし |
王子神社の由緒・歴史
「伊弉諾命」「伊弉冉命」「天照大御神」「速玉之男命」「事解之男命」の五柱を御祭神に祀る。旧称は「王子権現」で、この一帯の「王子」という地名の由来である。開運厄除・子育大願の御神徳を有する。
創建年月日は不詳だが、康平(1058年 - 1065年)年間に、源義家が奥州征伐のおり、当地で金輪仏頂を修法、凱旋の日に甲冑を奉納したと伝えられる。また、文保(1317年 - 1319年)および元弘(1331年 - 1334年)年間に、当地の領主豊島氏が社殿を再興し、熊野新宮の浜王子より「若一王子宮」を改めて勧請・奉斎、王子神社となる。
境内社の「関神社」は、「かもじ・かつら」を考案した「蝉丸公」が祀られており、全国各地のかもじ・かつら・床山・舞踊・演劇・芸能・美容師関係の人々から崇敬を受けている。
【初穂料】8,000円
【感想】
今4歳の長女のお宮参りは車椅子の私の祖母に見せるために、私の地元の東京と嫁ぎ先の夫の地元の福井と両方で行いました。
王子神社は私自身のお宮参りや七五三でもずっとお世話になってきた神社です。
王子神社は王子駅から徒歩3分くらいのところにあり、行きやすく、都内にありながらも緑溢れる環境の由緒正しい神社です。
今回は総勢9人の賑やかなお宮参りでした。長女は義母が抱っこして祈祷してもらいました。
いつもはよく泣く長女でしたが、お宮参りの間はずっとおりこうにしていてくれたのが印象的でした。
当時まだ元気だった祖母はいつもは車椅子でしたが、ひ孫のお宮参りがよほど嬉しかったのか、車椅子から降りてはって階段を登っていたのが忘れられません。
丁寧に祈祷していただき、帰りにはお守りやお札などをいただきました。