岡山縣護國神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 703-8272 |
---|---|
住所 | 岡山県岡山市中区奥市3-21 |
TEL | 086-272-3017 086-272-3017 |
マップコード | 19 864 449*20 |
アクセス | -----車----- 岡山駅より約15分 -----電車・バス----- 市内バス:両備バス西大寺行きに乗車、「護国神社」下車徒歩約8分 路面電車:東山終点下車徒歩約15分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 100台 |
岡山縣護國神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~お気持ち |
---|---|
祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お守り 絵馬 箸 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- 待合所またはお手洗いでお願いします。 -----おむつ交換台----- 待合所またはお手洗いでお願いします。 -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 ※行事と重なる場合、ご祈祷出来かねます。日にちをお問い合わせ頂けると確実です。 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日・祝日 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
岡山縣護國神社の由緒・歴史
岡山県出身並に縁故ある殉国の英霊を御祭神に祀る。境内には戦死者の慰霊碑が数多く建立されており、シベリア抑留者や宇垣纒海軍中将と十七勇士の菊水慰霊碑などがある。
岡山藩主であった池田章政が、1869年(明治2年)4月3日に現在の後楽園公園裏竹田河原に於て、奥羽戦争戦死者である雀部八郎時宜など34柱の招魂祭を挙行し、6月に上道郡門田村幣立山地180坪に社殿と碑石を建立し、奥羽、函館両戦争戦死者を祭祀したのが起源である。
1874年(明治7年)3月17日に官祭となり、岡山招魂社となった。1922年(大正4年)に現在地に移転、4月26日に社殿が竣工した。1939年(昭和14年)4月1日に内務大臣指定と共に「岡山縣護國神社」と改称した。戦後の一時期は連合国の占領政策により「操山神社」としていたが1952年(昭和27年)に現在の名称に復帰した。また戦後になり改修工事などが行われている。