沖田神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 702-8001 |
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住所 | 岡山県岡山市中区沖元411 |
TEL | 086-277-0196 086-277-0196 |
マップコード | 19 808 128*04 |
アクセス | -----車----- 山陽自動車道 高速備前IC より約37分 -----電車・バス----- 岡山駅(10番乗り場)・天満屋バスターミナル(8番ホーム)から 沖元・津田 西大寺行きに乗車し、沖元バス停下車 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 35台 |
沖田神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20~40分 |
写真撮影(神社境内) | 本殿もOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り、お札、絵馬、歯固めの石 など |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要(不可) |
予約方法 | - |
混み具合 | 土日祝 |
オススメの時間帯は? | 10:00~13:00以外 |
特別なサービス |
沖田神社の由緒・歴史
岡山市の干拓地総鎮守。祭神は天照大御神、素戔嗚尊、軻遇槌命、倉稲魂命、句句廼智命、おきた姫。旧社格は県社。
元禄7年(1694年)岡山市南部の沖新田干拓地の産土神として岡山藩主池田綱政の命により建立された。建立当初は岡山市福島にあったが、同年9月に岡山市沖元宮地に移転した。しかし、土地が低く冠水するなどの問題があったため、宝永6年(1709年)現在の地に移転した。
御祭神のおきた姫については、元禄5年(1692年)沖新田の堤防工事の際、最後の潮止め工事が困難を極めたため、「きた」という若い女性が人柱として、龍神に捧げられたという伝説があるが、史実かどうかは不明。沖田神社の本殿下に五輪塔と祠があり、人柱となった女性を祀ったものではないかという説もある。「きた」は干拓地の鎮守神「おきた姫」として当神社の祭神となった。