おおとじんじゃ 大戸神社

大戸神社の詳細とアクセス情報

大戸神社のお宮参り情報

大戸神社の由緒・歴史

御祭神は、腕力・筋力を象徴する力とスポーツの神「天手力男命（あまのたぢからおのみこと）」と伝えられている。その他、一説として「経津主神（ふつぬしのかみ、香取神宮祭神）」の父母神である「磐筒男神（いわつつのおのかみ）」「磐筒女神（いわつつのめのかみ）」とする説もある。景行天皇40年の日本武尊東征の際、蝦夷征伐祈願のために大戸の地に勧請したのが創建。また、宝永4年（1707年）、第5代将軍徳川綱吉によって改築されたのが現在の社殿とされる。

御祈祷は10時～11時頃から受け付けられており、事前に電話予約が必要。所要時間は30分程度で、混雑時を除き基本的には一家族ごとの昇殿。初穂料は5000円から受け付けており、初宮詣りの御祈祷記念品として、子供の名入の御神札が授与される。