酒折宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 400-0805 |
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住所 | 山梨県甲府市酒折3-1-13 |
TEL | 055-231-2690 055-231-2690 |
マップコード | 59 551 869*58 |
アクセス | -----車----- 一宮御坂ICから30分 -----電車----- JR酒折駅から徒歩5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 10台 |
酒折宮のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | 9:00~17:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | 御札、御守、お食い初めセット、犬張子、神酒、神供 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、事前連絡で代わりの部屋(社務所)を用意 -----おむつ交換台----- ないが、事前連絡で代わりの部屋(社務所)を用意 -----ミルク用のお湯----- あり |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL、Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス | なし |
酒折宮の由緒・歴史
「日本武尊 (やまとたけるのみこと)」を御祭神に祀る。『古事記』・『日本書紀』に記載される日本武尊の東征の際、行宮として設けられた酒折宮に起源をもつとされる神社である(ただし異説もある)。また、その説話にちなみ連歌発祥の地とされている。
当社はもと御室山(通称 月見山または酒折山)の中腹、現在の古天神の場所に鎮座しており、のち現在地に遷したと伝える。御室山の山中・山麓には多くの古墳・遺跡が残っており、古来から信仰されていた様子がうかがわれる。しかしながら、当社に関する史料はほとんど残っておらず、伝承の酒折宮との関係性も定かではない。
多くの国学者、文学者が訪れた記録が残されており、1686年(貞享3年)に俳人の大淀三千風が鎌倉より訪れたものが確認できる記録では最も古い。
【初穂料】10,000円
【感想】
山梨県では一番古い甲府市の酒折宮(さかおりぐう)は、町のはずれにあまり目立たないところにひっそりとありますがこの土地ではとても有名なところで大安吉日ともなればいつも予約でいっぱいの神社です。まず神社の境内に案内され、お祓いお祈りをささげ全てを終えるのに30分程度です。滅多にすることではないのでとても緊張しますが、改めて子供を持ったことを噛みしめ静粛な気持ちになりました。
お祓いを終えてから社務所に伺いお茶菓子を頂き少し話をして、お札、お守り、お神酒とお食い初めに使う器のセットを頂きました。帰りには三人で神社の前で写真撮影をして帰りました。全てで1時間ほどのことでしたが天気も良くまだ新生児の子供の初めての外出でした。