瀬谷 諏訪社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 246-0013 |
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住所 | 神奈川県横浜市瀬谷区相沢3-24-1 |
TEL | 045-302-8915 045-302-8915 |
マップコード | 2 193 563*37 |
アクセス | -----車----- 東名高速道路 高速横浜町田ICより14分 -----電車----- 相鉄線瀬谷駅 徒歩10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 100台くらい |
瀬谷 諏訪社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:30~16:30 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り、お札、ちゃわん |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 可 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日祝 |
オススメの時間帯は? | 午後 |
特別なサービス |
瀬谷 諏訪社の由緒・歴史
「建御名方神(たけみなかたのかみ)」を御祭神に祀る。神社の起源は不明だが、吾妻鏡巻一によれば 房総に兵を挙げた源頼朝が治承4年(1180年)10月6日、鎌倉入りする前夜、武蔵より相模に入り、世野郷(瀬谷郷)の相辺沢(あいべざわ)の当神社に一泊し、翌日 郷士相辺沢六郎義氏(よしうじ)・相辺沢七郎義村(よしむら)の案内で、隣村の飯田家義(いえよし)と共に俣野村で大庭三郎景親(かげちか)・俣野五郎景久(かげひさ)兄弟を討ち、鎌倉に向かったとされている。
神社には精巧緻密な彫刻をほどこした総神殿造りの中宮がある。この土台の内部に天保12年(1841)11月1日再建と書かれている。この中宮は御本殿に納められ、中に御神体を安置してある。
境内には大六天、三峰社等が合祀されている。石造物は、手水鉢・文久元年(1861)、灯籠・文化14年(1817)、石祠(大六天)・寛政元年(1789)、狛犬一対・明治27年(1894)、手水鉢・昭和41年(1966)、灯籠2基・平成12年に奉納されている。