白國神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 670-0808 |
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住所 | 兵庫県姫路市白国5-15-1 |
TEL | 079-224-1380 079-224-1380 |
マップコード | 24 399 323*81 |
アクセス | -----車----- 豊富ICから15分 -----電車----- 野里駅から徒歩15分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 50台 |
白國神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~お気持ち |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 御札(神棚付)、御守(母子守り)、祈願絵馬、米菓子 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- あり -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 午後 |
特別なサービス |
白國神社の由緒・歴史
「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」と「稲背入彦命(いなせいりひこのみこと)」、「阿曽武命(あそたけるのみこと)」を御祭神に祀る。全て安産祈願にゆかりのある神であり、安産と育児の御神徳を有する神社とされている。
1700年ほど昔、景行天皇の皇子(稲背入命)が、大和から当地(白國)へ下向された時に宮殿を構えて統治された。孫の阿曾武命の妃(高富媛)が出産のおり大変苦しまれ、命は白幣を山の峰に立て一心に、安産を祈願されたところ、このはなさくやひめ(木花咲耶媛)が、忽然と現れ『私が永くこの地に留まり婦人を守護し安産させましよう』とお告げになり、白幣が高く舞い上がり、命が館へ帰られると妃が無事男児を出産されたといわれる。
その神徳を感謝され倉谷山の麓にこのはなさくやひめ(木花咲耶媛)を祭られたのが、白國神社の創立であると、伝承されている。