白山比咩神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 920-2114 |
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住所 | 石川県白山市三宮町ニ105-1 |
TEL | 076-272-0680 076-272-0680 |
マップコード | 41 046 740*17 |
アクセス | -----車----- 北陸自動車道 美川IC より20分 -----電車・バス----- 金沢駅 北鉄バス有松方面行き 野町下車 約16分 JR金沢駅 JR西金沢駅 約5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 100台 |
白山比咩神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円〜 |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分~30分 |
写真撮影(神社境内) | 本殿もOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り、食べ初めセット |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- あり -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- あり(声かけ) |
事前予約 | 不要(不可) |
予約方法 | - |
混み具合 | 土日祝 |
オススメの時間帯は? | 午後 |
特別なサービス |
白山比咩神社の由緒・歴史
「白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ、菊理媛神(くくりひめのかみ)と同一神とされる)」、「伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)」「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」を御祭神に祀る。全国に2,000社以上ある白山神社の総本社である。通称として「白山(しらやま)さん」「白山権現」「加賀一の宮」「白山本宮」とも。
白山は日本三霊山にも数えられ、古代から崇敬の対象であった。社伝由緒によれば、崇神天皇の時代に白山を遥拝する「まつりのにわ」が創建された。元正天皇の霊亀2年(716年)に安久濤の森に遷座して社殿堂塔が造立された、と伝わる。
養老元年(717年)に越前の修験僧・泰澄大師によって白山に登って開山。主峰・御前峰に奥宮が創建され、白山妙理大権現が奉祀されたと伝わる。以後、一宮制度で加賀国一ノ宮と定められ、白山本宮・加賀一ノ宮の白山比咩神社は、平安時代中期から鎌倉時代を経て、室町時代前期に至る約500年間栄えた。また平成29年(2017年)には泰澄による白山開山1300年記念奉祝大祭(8月9日~11日)を開催した。
【初穂料】5,000円
【感想】
予約が不要との事で、いつでもいけるのはすごく楽だと思いました。当日申し込みをし、待ち時間は長くて30分なので、あまり待たなくてもいいと思いました。待ち時間が長くないことも子供にとって負担がかからなくていいと思いました。
平日に行くと、それほど込んでおらず、1組だけでした。帰りにお食い初めセットもいただきました。
周りには大きな木がたくさんあり、すごく自然を感じることが出来ます。景色もよく、近くにはおはぎソフトクリームが売っているお店もあり、おいしいおはぎを買って帰りました。
お宮参りだけでなく、戌の日参りや、厄払いも白山さんで行いました。七五三の時期には多くの方がお参りに来るので、すごく混んでいましたが、テキパキとした誘導をしてくれてストレスなく行うことが出来ました。
授乳室を設けてくれていたこともありがたいと思いました。
【初穂料】3,000円
【感想】
長男のお宮参りで、石川県内でももっとも大きな神社の一つである白山市の白山比咩神社を訪れました。
霊峰白山のふもとにある神社で加賀一の宮とも呼ばれる格式ある神社です。さすがに大きな神社だけあって、待合室も広く、時間帯ごとにまとまっておはらいをしていただくことができます。
訪れた時期はまだ春先で、北陸地方はまだまだ寒い時期です。大きな赤い鳥居をくぐると、境内にはまだ解け残った雪が残っていました。待合室にはストーブもたかれていました。
県内各地からも、同じように小さなお子さんを連れた、親子連れがたくさん訪れていました。子供がおおきなくなったころには、お宮参りのことなどおぼえているはずもありませんが、健やかな成長を一心にお祈りしました。