松陰神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 758-0011 |
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住所 | 山口県萩市椿東1537 |
TEL | 0838-22-4643 0838-22-4643 |
マップコード | 243 890 068*65 |
アクセス | -----車----- 中国道美祢東ICから40分 -----電車----- JR東萩駅からは徒歩10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 60台 |
松陰神社のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎(七五三シーズンを除く) |
授与品 | 御守り、お札、お食い初めの箸、略記、長寿箸、健足セット(お子様用の靴下などのセット) |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- ないが、申し出れば提供は可能 |
事前予約 | 任意だが、予約したほうが確実 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | ピーク時間(土日祝日10:00~12:00)を除いた時間帯 |
特別なサービス |
松陰神社の由緒・歴史
幕末の思想家・教育者である吉田松陰、および彼の門人である伊藤博文、山県有朋はじめ、松下村塾の生徒を祭神とする。学問の神として崇敬を受ける。
1890年(明治23年)、松陰の実家・杉家の邸内に松陰の実兄杉民治が土蔵造りの小祠を建て、松陰の遺言により愛用していた赤間硯と松陰の書簡とを神体として祀ったのが当社の創建である。1907年(明治40年)、共に松下村塾出身の伊藤博文と野村靖が中心となって神社創建を請願し、萩城内にあった鎮守・宮崎八幡の拝殿を移築して土蔵造りの本殿に付し、同時に県社に列格した。現在の社殿は昭和30年に新しく建てられたものである。創建当時の土蔵造りの旧社殿は松下村塾での門人を祭る末社・松門神社となっている。
境内には松下村塾が現存している。また松陰幽囚の旧宅・吉田松陰歴史館などがある。2009年10月28日には松陰没後150年を記念し、宝物殿『至誠館』が開館した。萩市で学問の神として最も尊敬を集める神社であり、正月には多くの初詣客が訪れる。