そうかじんじゃ 草加神社

草加神社の詳細とアクセス情報

草加神社のお宮参り情報

草加神社の由緒・歴史

御祭神に夫婦神の「素盞鳴命（すさのおのみこと）」「櫛稲田姫命（くしなだひめのみこと）」の二柱を祀る、夫婦和合と縁結びの神社。かつては氷川神社と呼ばれており、天正年間（1573年～92年）の頃小さな祠を祭ったのが創始。明治42年4月6日に草加町にある十一社のお社を合祀し、これに伴い社号も草加神社と改称され、草加の総鎮守となった。社殿は江戸期の造営で、草加市指定文化財にもなっている貴重な建造物。

御祈祷は9時から16時の間で受け付けられており、事前予約は不要で、参拝時にその場で申し込む。所要時間は15分程度で、混雑状況にもよるが基本的には全組一緒に昇殿する形式。初穂料は7000円から受け付けている。初宮詣りの御祈祷記念品として、御守と、初穂料10000円以上の納めでお食い初めセットを授与している。