すがはらじんじゃ 菅原神社

菅原神社の詳細とアクセス情報

菅原神社のお宮参り情報

菅原神社の由緒・歴史

天満天神、学問の神、文化の神とされる「菅原道真公（すがわらみちざねこう）」、農業、養蚕、木綿の神「天穂日命（あめのほひのみこと）」、相撲の神様「野見宿祢（のみのすくね）」を御祭神に祀る。

九九七年（長徳三年）創建。今から千年以上前、節摂津の国北の庄、海船の濱に一体の木像が流れ着き、これが菅原道真公が配流された大宰府の地で自ら作られ、海へ放された七天神のうちのひとつと伝えられている。

ご神体はしばらく付近の住人によって、大切に祀られていましたが、摂津の国北の庄の氏神であった、天台宗威徳山天神常楽寺（てんだいしゅういとくざんてんじんじょうらくじ）の僧徒がご神体を同寺に遷し、九九七年（長徳三年）に天神社を創建したことが菅原神社の始まり。