須賀神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 323-0024 |
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住所 | 栃木県小山市宮本町1-2-4 |
TEL | 0285-22-0101 0285-22-0101 |
マップコード | 74 216 097*67 |
アクセス | -----車----- 東北自動車道の佐野藤岡ICまたは栃木ICから30分 -----電車----- JR小山駅から徒歩10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 100台 |
須賀神社のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 健康祈願の御守、長寿箸、絵馬、撤下品(かつおぶし) |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- ないが、お湯の提供は可能 |
事前予約 | 任意だが、予約したほうが待ち時間が短い |
予約方法 | TEL、Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | ピーク時間(10:00~12:00)を除いた時間帯 |
特別なサービス | 会館の写真スタジオでの記念写真撮影。六切りサイズ、1ポーズ同一写真2組仕上げで12,000円(税別) |
須賀神社の由緒・歴史
藤原秀郷公が日夜「素盞嗚命(すさのおのみこと)」に戦勝を祈願し成就したので、天慶3年(940年)、京都の八坂神社から御分霊を勧請してまつったのが創祀。その後徳川家康公も当社境内にて軍議(小山評定)を開き、関ヶ原の戦勝を祈願したなど、歴史ある神社。
壮麗な社宝・朱神輿(あかみこし)が見所で、県指定有形文化財に指定されている。江戸時代初期に竣功したもので、日光東照宮造営の職人によって、同宮の縮尺で奉製されたものであることが判明している。
御祈祷は9時から16時の間で受け付けられており、事前予約は任意だが、結婚式や祭事の際には御祈祷を受けられない時間帯が出てくるため、電話やWEBから予約をしておいた方が確実。所要時間は20分程度で、全組一緒に昇殿する形式。初宮詣りの御祈祷記念品として、健康祈願の御守、長寿箸、絵馬、撤下品(かつおぶし)が授与される。
【初穂料】5,000円
【感想】
娘のお宮参りに栃木県小山市の「須賀神社」に行きました。娘が生まれたのは8月。お宮参りはまだまだ残暑が厳しい中に行く事になりました。参道も長く緑豊かな神社ですが、駅からも近く駐車場も広いので便利な所です。
せっかくのお参りなので、私は着物を着ていく事にしましたが疲れましたね。母も赤ちゃんを抱いてのご祈祷だったので、肩も腕もへとへとのようでした。この神社の隣、駐車場の前には須賀神社会館があります。
普段は結婚式とかご祈祷の受付をしたりする所です。お宮参りが終わった後、急に娘が泣き始めました。さっきまで大人しくご祈祷を受けていたので安心していましたが、思ったよりも時間がたっていたようで、
ミルクの時間を過ぎていて、お腹がすいているらしく泣き止みません。皆で食事会を予定していましたが、とりあえず須賀神社のロビーに移動して娘にミルクをあげる事にしました。ロビーはくつろげるスペースになっていて、椅子も沢山あったので疲れている両親も休憩していました。娘もミルクでご機嫌になり、助かりました。
【初穂料】5,000円
【感想】
お宮参りは須賀神社近くの写真館で事前に予約して写真を撮り歩いて神社に向かいました。羽織っている着物は汚してしまうとクリーニング代を請求されてしまうので汚さないように注意していました。
神社につくと受付で申し込みをして2~3分ほど待ちます。土日は混むことを想定して平日に休みをとり伺いました。やはり案の定人影は少なく私たちだけでした。別棟の神前へ神主さんとともに生きお祓いをしていただきました。
私はもともと正座が苦手なので数分の間でしたが足が痺れてしまいしばらく立てませんでした。その日は娘も機嫌が良くて泣かずに事を済ませることが出来ました。
途中写真館へ帰る途中グズッてしまいミルクをあげたのですが上手くゲップが出ず肩に抱えて背中を何度がトントンとしたところおもいっきりミルクを吐き出してしまい私の背広は背中がミルクの滝のようになってしまいました。着物は無事で一瞬ヒヤッとしました。私のスーツはその後クリーニングできれいになりました。