建部大社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 520-2132 |
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住所 | 滋賀県大津市神領1-16-1 |
TEL | 077-545-0038 077-545-0038 |
マップコード | 148 484 418*70 |
アクセス | -----車----- 名神高速道路 瀬田東IC・瀬田西ICから5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 50台 |
建部大社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円、10,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | OK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お守り、お札、矢、お食い初め膳等 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋(控室)を用意 -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | ピーク時間(11:00~13:00)を除いた時間帯 |
特別なサービス | なし |
建部大社の由緒・歴史
本殿には「日本武尊 (やまとたけるのみこと)」、本殿相殿神に「天照皇大神 (あまてらすすめおおかみ)」を祀っており、また権殿には大神神社(大和国一宮)からの勧請である「大己貴命 (おおなむちのみこと)」を祀る。
社伝では、日本武尊の死後の景行天皇46年、日本武尊の妃・布多遅比売命が神勅によって、御子・建部稲依別命とともに住んでいた神崎郡建部郷千草嶽(現在の東近江市五個荘伊野部町付近の箕作山)の地に日本武尊を「建部大神」として祀ったのが創建とされる。
境内には鎌倉時代の文永7年(1270年)の造営とされる石燈籠が立っており、重要文化財に指定されている。また、昭和20年8月、日本で初めて作られた千円紙幣(甲号券)の図柄に日本武尊と当社本殿が使用された。