玉造稲荷神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 540-0004 |
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住所 | 大阪府大阪市中央区玉造2-3-8 |
TEL | 06-6941-3821 06-6941-3821 |
マップコード | 1 318 868*22 |
アクセス | -----車----- 東大阪方面から お越しの方:森ノ宮ランプから下りて約5分 関西国際空港・ 大阪国際空港方面:法円坂ランプから下りて約5分 -----電車----- 最寄駅 玉造駅 森之宮駅 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 数台 |
玉造稲荷神社のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円 |
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祈祷受付時間 | 10:00~ |
祈祷所要時間 | 30分~40分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | お守り 祝い茶碗 歯がためいし |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日・祝日 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
玉造稲荷神社の由緒・歴史
宇迦之御魂大神(稲荷神)を主祭神とし、下照姫命、稚日女命、月読命、軻偶突智命を配祀する。
社伝によれば垂仁天皇18年(紀元前12年)に創建され、当時は比売社と称していた。蘇我氏と物部氏の戦いの際、蘇我氏方の聖徳太子がこの地に布陣して戦勝を祈願し、戦勝後当地に観音堂を建てたという伝承がある。
豊臣大坂城の三の丸に位置し、その鎮守社として豊臣家から篤い崇敬を受けた。戦国時代の戦火で荒廃し、慶長8年(1603年)に豊臣秀頼により社殿が再建された。慶長20年(1615年)の大坂夏の陣で社殿は再び焼失し、元和5年(1619年)に徳川幕府の大坂城代や氏子らの寄進によって再建された。社地は元々は急崖に面していたため、少しでも平坦化するために、寛政元年(1789年)、東横堀川の浚渫で出た土砂を町人らが運び込む「砂持」が行われた。豊臣・徳川時代を通して大坂城の鎮守とされ、豊津稲荷社と称した。江戸時代には伊勢参りの出発点とされた。