玉津島神社・鹽竈神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 641-0025 |
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住所 | 和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26 |
TEL | 073-444-0472 073-444-0472 |
マップコード | 35 066 121*00 |
アクセス | -----車----- 阪和自動車道和歌山ICより和歌浦方面へ 約25分 阪和自動車道海南ICより和歌浦方面へ 約20分 -----電車・バス----- JR和歌山駅又は南海和歌山市駅より、和歌山バス新和歌浦行乗車、玉津島神社前又は不老橋バス停下車、すぐ |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 数台 |
玉津島神社・鹽竈神社のお宮参り情報
初穂料 | 8,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:30~15:30 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒か一家族毎かは時と場合による |
授与品 | お守り お札 しゃもじ 箸 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日・祝日・戌の日 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
玉津島神社・鹽竈神社の由緒・歴史
玉津島神社は稚日女尊、息長足姫尊、衣通姫尊の3柱に明光浦霊(あかのうらのみたま)を配祀する。古来玉津島明神と称され、和歌の神として住吉明神、北野天満宮と並ぶ和歌3神の1柱として尊崇を受けることになる(近世以降は北野社に代わって柿本人麿)。
社伝によれば、仲哀天皇の皇后息長足姫(神功皇后)が紀伊半島に進軍した際、玉津島神の加護を受けたことから、その分霊を祀ったのに始まるという。玉津島は古くは「玉出島」とも称されたが、大阪市西成区玉出には生根神社が鎮座しており、関係があるのか興味深い。
鹽竈神社は大正6年(1917年)、玉津島神社の祓所から神社になった。海産物、安産の神として信仰されてきた神社で、神体の塩槌翁尊は輿の窟という岩穴に鎮座する。
【初穂料】5,000円
【感想】
初めての子どもの安産祈願に塩竈神社に参りました。
鹽竈神社は、和歌山市では安産祈願の神社の中では、最も有名な神社のひとつです。先にママになった友人から、人気があって結構、他の妊婦さんと重なって時間がかかったりすると聞いていたので、夫にも夫の両親にも都合を合わせてもらい、平日に参拝しました。
初めてのことで、どうしたらいいかわからず、事前に神社に電話確認して、いくつか用意しておいた腹帯を持って行きました。平日だったからか、祈願は私たち4人だけでしてもらいました。
祈祷を終えると持参した腹帯に安産を祈願した朱印を押してもらいます。人気の神社ですが、私達は1組だけで、祈願していただけてラッキーでした。混雑すると、駐車場のスペースも坂道になっていて少ないので、妊婦さんは注意をした方がいいと思います。