談山神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 633-0032 |
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住所 | 奈良県桜井市多武峰319 |
TEL | 0744-49-0001 0744-49-0001 |
マップコード | 36 478 472*04 |
アクセス | -----車----- 石舞台付近 -----電車----- 最寄駅 桜井駅南口より -----バス----- 桜井駅南口バス停→終点・談山神社下車(所要時間25分、運賃490円―平成26年4月1日現在) |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 200台 |
談山神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円 10,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~15:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | ◆5,000円 お札 お守り ◆10,000円 お札 お守り おさがり |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日・祝日 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
談山神社の由緒・歴史
桜と紅葉の名所である。神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)といった。大和七福八宝めぐり(三輪明神、長谷寺、信貴山朝護孫子寺、當麻寺中之坊、安倍文殊院、おふさ観音、談山神社、久米寺)の一つに数えられる。
鎌倉時代に成立した寺伝によると、藤原氏の祖である中臣鎌足の死後の天武天皇7年(678年)、長男で僧の定恵が唐からの帰国後に、父の墓を摂津安威の地(参照:阿武山古墳)から大和のこの地に移し、十三重塔を造立したのが発祥である。天武天皇9年(680年)に講堂(現在の拝殿)が創建され、そこを妙楽寺と号した。大宝元年(701年)、十三重塔の東に鎌足の木像を安置する祠堂(現在の本殿)が建立され、聖霊院と号した。談山の名の由来は、中臣鎌足と中大兄皇子が、大化元年(645年)5月に大化の改新の談合をこの多武峰にて行い、後に「談い山(かたらいやま)」「談所ヶ森」と呼んだことによるとされる。