とみおかはちまんぐう 富岡八幡宮

富岡八幡宮の詳細とアクセス情報

富岡八幡宮のお宮参り情報

富岡八幡宮の由緒・歴史

八幡大神「品陀和気命（ほんだわけのみこと、応神天皇）」他8柱を御祭神に祀る。1627年（寛永4年）、菅原道真公の末裔といわれる長盛法印が神託により、当時永代島にと呼ばれた小島に創祀したのが始まりとされる。

通称「深川八幡宮」ともいう。都内最大の八幡宮で、八月に行われる祭礼「深川八幡祭り」は江戸三大祭りの一つ。また江戸勧進相撲発祥の神社で、境内には「横綱力士碑」をはじめ大相撲ゆかりの石碑が多数建立されている。

御祈祷は9時から16時半の間で受け付けられており、事前に電話またはWEBから予約が必要。所要時間は20分程度で、全組一緒に昇殿する形式。初穂料は10000円からお気持ちで受け付けている。初宮詣りの御祈祷記念品として、御神札、御守、お喰い初めの箸と茶碗、絵馬、記念写真などが授与される。