鳥越八幡宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 996-0041 |
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住所 | 山形県新庄市鳥越1224 |
TEL | 0233-22-0646 0233-22-0646 |
マップコード | 221 263 549*20 |
アクセス | -----車----- 新庄駅から車で10分 -----電車----- 南新庄駅出口から徒歩約30分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 十数台 |
鳥越八幡宮のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | |
祈祷所要時間 | |
写真撮影(神社境内) | |
ご祈祷スタイル | |
授与品 | |
赤ちゃんの支度 | ----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | |
オススメの時間帯は? | |
特別なサービス |
鳥越八幡宮の由緒・歴史
市東南の鳥越楯跡にあり、鎌倉期の創建で古くから鎮守の神として祀られてきた八幡神社。本殿は、新庄藩祖戸沢政盛の養子定盛が江戸初期の寛永15年(1638)に造営したもので、新庄最古の建造物。初代新庄藩主・戸沢政盛の養子となった戸沢定盛が、荒小屋で鷹狩りを行った際、愛鷹が行方不明になったのを悲しんで八幡宮に戻ってくるよう祈願すると、鷹が定盛のもとに舞い戻ったため、その神威に感じ入った定盛が寛永15年(1638年)に鳥越の地に社殿を建立して遷座したのが創祀。以降代々の藩主に崇敬された。また、昭和の初めに宮沢賢治に学んでこの地に農村演劇運動をおこした篤農家・松田甚次郎が土舞台を築いた境内でもある。
落ち着いた境内が印象的だが、規模がさほど大きくない神社であるため、御祈祷可能な日時や初穂料は事前に電話等で確認が必要。