宇倍神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 680-0151 |
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住所 | 鳥取県鳥取市国府町宮下651 |
TEL | 0857-22-5025 0857-22-5025 |
マップコード | 125 527 317*65 |
アクセス | -----車----- 鳥取ICから15分 -----電車----- 鳥取駅からタクシーで10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 40台 |
宇倍神社のお宮参り情報
初穂料 | お気持ち |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 御祈祷札、御守 -----初穂料:5,000円以上----- 御祈祷札、御守、誕生記(お子様の成長記録)、赤ちゃんの名前の入った絵馬 -----初穂料:10,000円以上----- 御祈祷札、御守、誕生記(お子様の成長記録)、赤ちゃんの名前の入った絵馬、お喰い初めのお膳 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- あり -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 午後 |
特別なサービス | なし |
宇倍神社の由緒・歴史
武内宿禰命を御祭神に祀る。360余歳の長寿であったため長寿の神とされる。明治32年(1899年)、神社で初めて拝殿が日本の紙幣の図案となり、その後も数度社殿や祭神が図案となったため、金運・財宝の神ともされる。
祖神を祀ったとされる伊福部氏の居住したころが創建と思われる。『因幡国伊福部臣古志』には伊福部氏の第16世、伊其和斯彦宿禰(いきわしひこのすくね)が因幡国造となり、成務天皇から賜った大刀等を神として祀ったとあるのが当社の創祀かもしれない。
中世以降、社領を失って衰退し、天正9年(1581年)、羽柴秀吉の鳥取城攻めで社殿全てが灰燼となり、神職も離散したが、『鳥取藩史』によると、江戸時代初期、寛永10年(1633年)鳥取藩主池田光仲の社領25石の寄進を受けて[3]社殿も復興したとされ、歴代藩主の崇敬を受けた。