宇佐神宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 872-0102 |
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住所 | 大分県宇佐市大字南宇佐2859 |
TEL | 0978-37-0001 0978-37-0001 |
マップコード | 459 360 637*37 |
アクセス | -----車----- 宇佐ICから15分 -----電車----- JR日豊本線 宇佐駅からバス、タクシーで10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 520台 |
宇佐神宮のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 金平糖、お箸、御札、守袋 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- ないが、申し出があれば提供可能 |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 午後以降 |
特別なサービス |
宇佐神宮の由緒・歴史
八幡大神を祀っており、全国に約44,000社ある八幡宮の総本社である。石清水八幡宮・筥崎宮(または鶴岡八幡宮)とともに日本三大八幡宮の一つ。古くは八幡宇佐宮または八幡大菩薩宇佐宮などと呼ばれた。また神仏分離以前は神宮寺の弥勒寺(後述)と一体のものとして、正式には宇佐八幡宮弥勒寺と称していた。現在でも通称として宇佐八幡とも呼ばれる。
大分県北部、国東半島付け根に立つ御許山(標高647m)山麓に鎮座する。本殿は小高い丘陵の小椋山(亀山)山頂に鎮座する上宮とその山麓に鎮座する下宮とからなり、その周りに社殿が広がっている。境内は国の史跡に指定され、本殿3棟は国宝に指定されている。
八幡宮の総本社であり古くから皇室からの崇敬を受けているほか、称徳天皇時代の宇佐八幡宮神託事件でも知られる。参拝は一般と異なり、二拝四拍手一拝を作法としている。
宇佐神宮でお宮参りしました!体験談レポート
【初穂料】5,000円
【感想】
旦那の実家が宇佐なので宇佐神宮に行きました、9月頃だったのでまだまだ暑さが残ってました。
宇佐神宮は駐車場から境内までの距離がかなり長く、旦那のおかあさんに抱っこしてもらってたんですが、暑いし距離が長いし、でかなりきつそうでした。
息子は暑い日差しの中お祝いロンパースと帽子・さらに着物に包まれてかなり暑そうでしたが、途中からスヤスヤと眠ってました、境内についてお宮参りのお祓いをしてもらいました、
巫女さんが舞を披露してくださったりとかなり豪華な感じしましたよ、太鼓もドンドンとかなり鳴ってましたが、息子はそこでも爆睡でした。
境内までの距離はかなりありますが、歴史的な神社ですし、宇佐神宮でお宮参りしてよかったなーと思いました。
【初穂料】1,000円
【感想】
おととしの9月ぐらいだったと思いますが、地元の青年会の仲間たちと一緒に一泊二日の旅行でお参りにいきました。
神宮の駐車場は結構一杯で、以外と遠くの場所に車を止めたので神宮の大鳥居まではだいぶ歩いた記憶があります。大鳥居を過ぎると神社庁があり、そこを過ぎた所に手水舎がありましたので、そこで手や口を洗い清めました。
更に登って行くと何となくお城のような感じの階段があり、やっと下宮に到着しました。そこをもう少し頑張って歩いて行くと今度はお目当ての上宮に到着です。
上宮には住吉、北辰、春日神社があり、登って来る時も様々な神社があって、色々な神様がいらっしゃるんだなあ、と思える様な感じのする場所です。
上宮では神殿の中に入らせてもらい、皆でお祓いをしていただきました。お祓いは太鼓を使い、清めるという私にとっては初めての経験で、何か魂の心底まで清められた様な気がいたしました。
やはり、たまにはこういう大きな神宮のお祓いを受けるのもいいのかなと思いました。また私たちが行った時はまだ建設途中だったと記憶していますが、現在ではモノレールも開通しているらしく、もう一度行ってみたいと思っています。