宇都宮二荒山神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 320-0026 |
---|---|
住所 | 栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1 |
TEL | 028-622-5271 028-622-5271 |
マップコード | 39 511 107*74 |
アクセス | -----車----- 東北自動車道「鹿沼インター」 約25分、 「宇都宮インター」約20分 -----電車----- 東武宇都宮駅より徒歩15分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 300台 |
宇都宮二荒山神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
---|---|
祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 (30名以上は単独 祈願OK) |
授与品 | ◆5,000円 おかし、酒、食べ物、お札 ◆10,000円 5,000円の授与品+塩 ◆20,000円 5,000円の授与品+塩+お食い初めセット |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- 女性用トイレ -----おむつ交換台----- 女性用トイレ -----ミルク用のお湯----- なし(各自持ち込み) |
事前予約 | 不要(当日受付のみ) |
予約方法 | 直接出向くのみ |
混み具合 | 日曜大安 |
オススメの時間帯は? | 8:30~受付開始の為、早朝 |
特別なサービス | 境内に写真館あり(有料) |
宇都宮二荒山神社の由緒・歴史
御祭神は「豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)」で、相殿神に「大物主命(おおものぬしのみこと)」と「事代主命(ことしろぬしのみこと)」を祀る。武徳に優れる戦いの神を祀るため、源義家、源頼朝、徳川家康など数々の著名な武将が戦勝祈願として寄進や社殿の改築を行ったと伝えられている。争いを避けて幸福が持続する御利益があると言われており、穏やかな水の気、癒し・平和の気があり、心が優しく大らかになるパワースポットでもあるとされる。
御祈祷は9時から16時の間で受け付けられており、事前予約は不要で、参拝時にその場で申し込む。所要時間は30分程度で、全組一緒に昇殿する形式。初宮詣りの御祈祷記念品として、初穂料5000円の納めで神札、御神饌、御神菓、御神酒が授与され、10000円の納めでそれに加え清め塩、20000円の納めでお食い初めセットが授与される。
【初穂料】5,000円
【感想】
宇都宮二荒山神社は宇都宮市の中心街にあり、たいへん古い歴史があるそうです。私の祖母が大正時代に宇都宮市の女学校に通っており、この神社にもよく行ったという話を聞いていましたので、70年以上の時を隔てて、孫のお参りを同じ神社でやっているという、不思議な縁を感じました。残念なことに、この時祖母はすでに亡くなっており、孫と一緒にお宮参りというのはかないませんでした。
二荒山神社は街中のあるので、バスなどの交通は便利です。駐車場も大きなものが裏にありますので、車でもアクセスが容易です。正面から行くと長い階段を上りますが、車だと駐車場の上の方までいけるのでこちらのほうが楽です。
境内は広く、結婚式もよく行われています。私が行ったのは平日でしたが、結構な親子が七五三に訪れていて、境内のあちらこちらで写真を撮っていました。
【初穂料】5,000円
【感想】
宇都宮二荒山神社で長女も次女もお宮参りをしました。宇都宮に住んでいる多くの人が宇都宮二荒山神社でお宮参りをします。
歴史のある神社らしく、とても威厳のある佇まいで身の引き締まる思いでした。社務所で手続きを終えると、ソファに座り待ちます。そしてお宮参りの儀式が始まる知らせを巫女さんから受けていざ本殿へ参りました。
広くて古い本殿で、御神体は前方にあって、榊を手向けに親子3人で入らせていただきました。緊張する事もありましたが日本人として神社でお宮参りをするのはとても意義深く、親として頑張らなくてはと思いを強くしました。
神様がいつも見ていてくださっているのだなと心強い気持ちがしたのを思い出します。頂いたお神酒や落雁もとても良い記念になりました。
【初穂料】10,000円
【感想】
私の娘二人とも、宇都宮の二荒山神社でお宮参りをしました。市の中心に有り、地元に非常に有名なので、毎年多くの参拝客でにぎわいます。
階段はかなり多くて高く景色は宇都宮の街並みが良くみえます。中に入ると、緑が多く、荘厳さを感じます。
初宮参りは日本の仕来たりなのでしょうか、子供の誕生を神様に奉告し、健やかな成長と幸せを祈ってもらう心を込めて、大安の日を選んで、母方から贈られた晴れ着をつけて、二人共祖母が抱いてお参りしました。
近くの写真店で記念撮影をして、帰りに近くのオリオン通りのレストランで食事をして帰りました。夜は、私の家親戚も集まり、お祝いをして、楽しい一日でした。
何年も経ちましたが、今になって、娘の可愛い晴れ着姿を思い出しますと、懐かしくなります。
【初穂料】5,000円
【感想】
まずお宮参りの日程を一ヶ月あたりの大安の日にしました。
これは親がそういった決まりごとに対して非常に気になる性格でそういった予定になりました。
神社の前の長い階段のところからデジカメで撮影したり写真を撮ったりして思い出の一日にしようと記録に残しました。
宇都宮でも有名で大きな神社なので周りにたくさんのがいて、その中をかき分け神社の奥へ進み用を済ませました。
当時夏だったので、私はともかく妻や母の着物姿はとても暑そうで、汗をハンカチで拭いながら歩き、息子を代わり替わり抱きながら過ごしたのを覚えています。
赤ちゃんに犬と赤い文字で額に書かれることが縁起が良いと神主さんに言われ私の息子の額には大きく犬の文字が書かれました。
その姿に少し笑ってしまいましたが、それもかわいいなと改めて思い、またいい思い出になりました。