湯島天神の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 113-0034 |
---|---|
住所 | 東京都文京区湯島3-30-1 |
TEL | 03-3836-0753 03-3836-0753 |
マップコード | 737 497*54 |
アクセス | -----車----- 神田橋出口より約5分 上野出口より約3分 -----電車----- 湯島駅 (千代田線)より徒歩2分 上野広小路駅(銀座線)より徒歩5分 本郷3丁目駅(丸の内線)より徒歩10分 御徒町駅(山手線・京浜東北線) 徒歩8分 上野御徒町駅(大江戸線)より徒歩5分 |
駐車場 | あり(有料) |
駐車台数 | 33台(第一駐車場25台、第二駐車場8台) |
湯島天神のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円、10,000円、20,000円 |
---|---|
祈祷受付時間 | 9:30~17:00 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | ◆5,000円 お札・お守り・産着。 ◆10,000円 お札・お守り・産着に加えて成長記録を記せる巻物に名入れしたものを授与。 ◆20,000円 1万円の授与品に加えて食べ物のお土産がつく。 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、申し出ればその時空いている部屋を提供可能 -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- スタッフに声をかければ用意してくれるそうです |
事前予約 | 不要(ただし有料写真撮影希望の場合は要予約) |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日祝や大安は結婚式が入る為混雑する。 |
オススメの時間帯は? | 平日の午後 |
特別なサービス | 有料にて写真撮影可能。その場合は祈祷時間も予約となる。 |
湯島天神の由緒・歴史
「天之手力雄命 (あめのたぢからをのみこと)」と「菅原道真公 (すがわらのみちざねこう)」を御祭神に祀る。正式名称は「湯島天満宮」。古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れるが、普段からも学問成就や修学旅行の学生らで非常な賑わいを見せている。また境内の梅の花も有名。
御祈祷は9時半から17時の間で受け付けられており、事前予約は不要で、参拝時にその場で申し込む。境内に写真スタジオが併設されており、御祈祷の前後でカメラマンによる記念撮影を受けることも可能だが、撮影を希望する場合は祈祷時間も含め予約が必要となる。
初宮詣りの御祈祷記念品として、御神札、御守、産着が授与される。初穂料10000円以上の納めでそれに加え成長記録を記せる巻物に名入れしたものを授与。2万円は1万円の授与品に加えて食べ物のお土産がつく。
【初穂料】5,000円
【感想】
6月でしたから、神社が非常にすいている時期で、お宮参りの方も他にはいらっしゃいませんでした。あらかじめ予約してあったので、受付からすぐに控室に通していただき、静かな和室でしばらくまったあと御祈祷していただきました。しっかり御祈祷いただいたせいか、意外に時間が長く、ぐずりはじめた息子を義母が一生懸命なだめてくれました。
ちょうど、夏越の大祓の時期に重なっていたため、境内には大きな茅の輪が設置されていました。お宮参りを終えたあと、一同揃って、くぐり抜けたのが印象に残っています。
また、お宮参りの前に、子どもと一緒に茅の輪をくぐろうとしたところ、「お宮参りの前は、まだ赤ちゃんは神様の子どもなんだからそんなことしちゃだめよ。」と注意されたのでした。まだ神様の子供である間は祓うようなけがれはないということなのでしょうか。なんだか小さな息子がいつもよりも不思議な存在に思えたのでした。
湯島天神は上野御徒町の繁華街に近いですし、お宮参りの後の会食にも適したお店が多いです。私達は上野御徒町の今半で会食の席を設けましたが、息子用に大きな座布団を用意して下さったので、その上に寝かせておくことができたりしてとても助かりました。
【初穂料】5,000円
【感想】
お宮参りをするという一連の作業において特に不便を感じることはありませんでした。恥ずかしながら私にも主人にもお宮参りに対する知識はありませんでした。
最近の若者にはそういった人がかなり多いのではないかと思います。しかし主人の両親が全てわかっていて頼りになりました。
湯島天神の担当の方と主人の両親とでスムーズに物事を進めてくれたので非常に助かりました。経験豊富な主人の両親も、湯島天神のことを特に不満に感じたことはないようでした。そんな湯島天神は修学旅行生でも非常ににぎわっていました。ひっそりとしてしまうことなく、たくさんの修学旅行生のおかげで非常に明るい雰囲気でした。明るい雰囲気でもあったので、非常に有意義なお宮参りになりました。