鵜戸神宮のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2011/7/10(日) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、母、義理の姉、叔母 |
所要時間 | 30~40分 |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | 御神酒、お守り、書状 |
母の服装 | 授乳こう付きワンピース |
赤ちゃんの服装 | ベビードレス |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 叔母・義理の姉:ワンピース |
記念写真の撮影場所 | スタジオアリス |
記念写真を撮影した写真館 | スタジオアリス |
鵜戸神宮のお宮参り体験談
梅雨時期に生まれたので、お宮参りの時期は真夏でした。かなり日差しも強く、暑かったので日傘は必須でした。着物を着たかったのですが、鵜戸神宮は階段が多かったり、足元が悪い場所などもあったので、歩きやすい服装とヒールのないパンプスを選びました。初めてのお宮参りだったので、何をすればいいのかわからず、準備は母にお願いしました。
ベビーカーも持って行っていたのですが、段差が多かったりしたこともあり、せいぜい赤ちゃんの荷物を置いたり、おむつを替えるときに役立ったくらいで、あとはほとんど使うことがありませんでした。どちらかというと、新生児のころから使用できる抱っこ紐のほうが、両手がふさがらずに便利だったかもしれません。
当日は、数組のお宮参りの家族がいて、受付で料金を支払った後、一緒にお祓いをしてもらったので、少し時間が長かったです。境内の中は日陰になっていたこともあり、外のようには暑くありませんでしたが、赤ちゃんにかける着物があったので汗が止まりませんでした。主人もわたしも、もう少し薄手の洋服を選んだほうがよかったなと思いました。
太鼓をたたく音にびっくりしてしまったのか、赤ちゃんが起きて泣いてしまったので、後ろのほうへ移動させていただいて、授乳ケープを使って授乳をしました。すべての神事が終わった後、授与品を受け取り、周辺を少し観光をしました。ちょうど観光客や一般の参拝客なども多かったので、たくさんの方におめでとうと声をかけていただき嬉しかったです。
鵜戸神宮は、運玉という玉を境内下のくぼみに投げて、運試しをするというものがあり、みんなで試してみました。なかなか入らずにみんな苦戦していたのですが、わたしだけ入り、貴重な経験ができました。また、鵜戸神宮にはおちちあめというものがあったり、おっぱいがたくさん出るご利益のある岩などがあり、しっかりとお参りをしました。
そのおかげかは分かりませんが、母乳のみで2歳まで成長できました。お宮参りを済ませた後に写真を撮りに行ったのですが、お参りでとても汗をかいたので、自分の着替えを持ってくればよかったなぁと思いました。赤ちゃんは騒がしい店内やスタッフの声も気にすることなく過ごせていたので良かったです。
ただ、移動が大変だったことや赤ちゃんへの負担を考えると、写真撮影は別の日でもいいのかもしれません。夏場で授乳の回数も多く大変でした。ですが、なかなか同じ日に集まれることもないので、いい思い出になったと思います。