川崎大師のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2016/4/2(土) |
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天気 | 晴れ/曇り |
参加者 | 私、主人、長女、次女(主役)、私の両親 |
所要時間 | 30分くらい |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お札、お守り、子供のお菓子 |
母の服装 | ワンピーススーツ |
赤ちゃんの服装 | 長女のお下がりのベビードレス |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 私の両親:おしゃれ着 |
記念写真の撮影場所 | 写真館 |
川崎大師のお宮参り体験談
お宮参りのその日は朝から準備でバタバタしました。主役の次女だけでなく、長女が年子なので赤ちゃんが2人いるようなものなので2人の着替えだけで時間がかかりました。桜満開でも少し肌寒い日だったので、寒くないようにベビードレスの上にブランケットを2~3枚かけて私が抱っこひもで横抱きしてお宮参りに向かいました。
お宮参りに着くと、他にも何組か同じようなご家族が来られててご祈祷の時間までの待っている間から賑やかに鳴き声やぐずる声、笑う声などが聞こえていました。中には赤ちゃんにミルクをあげていたり。私の赤ちゃんは幸いにもおとなしくしていたので良かったのですが、長女が周りの初めてみる環境に興味津々でちょろちょろと歩き回ったりして、主人が大変そうでした。
ご祈祷が始まると鈴を鳴らしたり太鼓をたたいたりと、娘2人ともびっくりしたようでした。おごそかな場所には子供達には我慢ができないようでした。周りの赤ちゃんもまた泣きだしたりしていました。ご出席している他の家族は、我が家のようにパパママ、その両親、主役の兄弟姉妹というメンバーが多いようでした。
ご祈祷中、家族ごとに名前を読み上げていただけて私の赤ちゃんの名前も聞こえると家族皆で目を合わせました。本当に嬉しかったです。大体30分くらいでご祈祷が終わり、授与品も頂き、我が家は無事に済みました。授与品はしっかりした紙袋に入っていてずっしりと重みを感じました。
ご祈祷後は子供達もさすがに疲れたのか、2人同時にぐずり、少し大変でした。大人たちもほっとして少し疲れもでました。お宮参りの記念として周辺で自前のデジカメで写真撮影を撮りましたが、手の空いてそうな人がいなかったので写真を撮ってもらうことが出来ず、持参した三脚にデジカメをくくりつけてタイマーで撮りました。
ただ、ぐずった2人の子供達をあやしながらのタイマー撮影は全くうまく写真を撮ることが出来ませんでした。お菓子やミルクだけでなく、おもちゃなども用意しておけばよかったとつくづく思いました。写真館で撮ってもらった写真が唯一の立派な写真になっています。
お宮参りは大切なものだと思います。わが子が生まれてきてくれてありがとうという気持ち、これからすくすく元気に幸せに育ってねという思いが込められ、神様が見守ってくれているとてもありがたいご祈祷だと思います。ママは産後すぐで心身大変です。私もあの時は精一杯でした。
でも今これからもたくさんの幸せが毎日毎日やってきます。子供たちが大きくなったらお宮参りの思い出話を語ってあげたいなと思っています。