熱田神宮のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2016/8/18(木) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、妻、娘 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お守り、アンパンマンのお椀とコップ |
母の服装 | スーツ |
赤ちゃんの服装 | 産着(購入) |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | なし |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
記念写真を撮影した写真館 | フォトテリア |
熱田神宮のお宮参り体験談
初めての体験で分からないことが多かったことを思い出します。ネットであれこれ検索し、事前に神社またはお寺に予約を入れておくと良いという情報を目にしたので、その通り最寄りの神社に予約の電話を入れました。愛知県に住んでいる方であれば、もっとも参拝客が多いとされている熱田神宮ですので、電話対応してくれた巫女さんの対応も素晴らしいものでした。
具体的な日時や持ち物、そして服装などを丁寧に教えてくれたため、当日は不安なこともなくお宮参りに臨むことができました。熱田神宮では駐車場が完備されているのですが、実際に停められる車の数は10台ほどですので、土日や元旦などはまず駐車することはできないので注意してください。
その日は平日でしたので私は車で行きましたが、土日などであれば電車で行っていたと思います。ちなみに、熱田神宮の周りにも簡易駐車場やパーキングがあるのですが、料金は1時間で1,000円など、どこも高額です。元旦などはこれらの駐車場が満車になることも珍しくありません。お宮参り当日ですが、入ってすぐの受付で詳しい話を聞きました。
具体的にどこに行って下さいというアナウンスもきちんとしてもらえるため、熱田神宮に来たことがないという方でも安心して行って頂いても良いのではと思います。初めに宮司さんと少しお話しをすると、その後に宮司さんが着替えをしに行かれました。その間10分ほどあったような気がします。
宮司さんが着替えをされて出てきたら、宮司さんに付いて行くような形で神社の奥の広間に入っていきました。土日や時間帯によっては複数の家族がいることもあるようでしたが、その日のその時間は私たちだけでした。座る椅子のような物が用意されており、そこへ私と妻が腰を掛けるといよいよ儀式が始まりました。
同時にお祓いの効果もあるようなことを聞き、子供が生まれるまでに少し災難が続いていたため安心してお祓いをしてもらうこともできました。儀式自体は15分ほどあったような気がします。その間、さすがに娘はまだ生まれたばかりでしたし、少し大きな音や男性の低い声を聞くと泣いてしまいましたが、宮司さんは特に気にする様子もなく淡々とこなしてくれました。
特に何をするということもなく、終始受け身の儀式ですので、初めてでも心配する必要はないのではと思います。最後には赤ちゃん用にアンパンマンの食器をもらい、神社のお守りをもらいました。今回はアンパンマンでしたが、時期やタイミングによっては異なるようで、少しラッキーだなと感じました。
これからお宮参りに行かれるみなさんは、ぜひとも体調に気を付けて元気に当日を迎えてくださいね。