熱田神宮のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2016/12/4(日) |
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天気 | 曇 |
参加者 | 私、主人、主人の母 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 8,000円 |
授与品 | 護符、お神酒、砂糖菓子、お箸、離乳食用スプーン、お茶の葉 |
母の服装 | 授乳できるワンピース |
赤ちゃんの服装 | ベビードレス |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 祖母:スーツ |
記念写真の撮影場所 | 神社、写真館 |
記念写真を撮影した写真館 | スタジオタートル |
熱田神宮のお宮参り体験談
産まれてから2カ月ほどしてお宮参りをしました。熱田神宮は予約なしで30分ごとにご祈祷をしてもらえるので、赤ちゃんを連れていくにはありがたかったです。
熱田神宮は、とても人気があるので、当日はたくさんの人と一緒にご祈祷してもらいました。ざっとみて20組はいたと思います。初宮参り以外にも、安産祈願などの他の祈願の方も一緒にご祈祷してもらいます。
今まで、厄除けや安産祈願も熱田神宮で行いましたが、ご祈祷してもらう人が多いと、住所を読み上げられるときに略して読み上げられます。(例えば、名古屋市緑区)人が少なければ、書いた通りの住所をきっちり読み上げてくれました。
巫女さんの踊りがあったり、ご祈祷もきっちりしてもらえるので個人的にはすごくお気に入りです。服装は、和装をしたかったのですが、子どもが頻回授乳のため授乳ワンピースで行きました。
途中で泣いてしまうか心配だったので、控室でたくさんミルクを飲ませてお腹いっぱいにしました。ご祈祷中は、後ろの席に座りました。始まってすぐにグズッたので、主人が抱っこしていたら眠ってくれて助かりました。
途中でぐずっても、扉が閉められているため、外に出ることができなさそうです。万全の準備をして臨むといいと思います。ご祈祷が終わると、授与品をもらえます。授与品は、初穂料によって中身が変わってきます。
授与品をもらったあとは、そのまま参拝に行ったりお守りを買ったりもすることができます。当日は、休日のお昼頃に行ったので駐車場がなく、少し歩いたところにある民間の駐車場へ車をとめました。
12月だったので、そこまで混んでいませんでしたが、七五三のシーズンは駐車場の確保も大変かと思いますので、電車や地下鉄で行くほうが便利かもしれません。待合室ですが、トイレがびっくりするくらい綺麗で、個室も多いので助かりました。
お茶のサービスもあるし、椅子もたくさんあるので赤ちゃんがいても安心できます。子どもの着物は、写真館で借りていきました。先に着物を借りて神社へ行ってから、スタジオに戻りそこから撮影をスタートしました。
撮影は順調に進んだのですが、当日中にアルバムにする写真を選んだりレイアウトを考えなくてはいけないと言われ、すごく時間がかかってしまいました。すべて終わるのに朝から夕方までかかってしまいましたが、お宮参りも写真館も行ってよかったなと今は思っています。もし迷われている方はぜひおすすめします。