福岡縣護国神社へのお宮参り体験談！大きな太鼓の音にも泣き出さずに安心してご祈願できた

福岡縣護国神社のお宮参り概要

福岡縣護国神社のお宮参り体験談

娘のお宮参りは護国神社で行いました。よく晴れて、季節も良かったので、娘は終始ご機嫌でとても助かりました。護国神社は芝生の緑もきれいでとても気持ちよく、現地で何枚か写真を撮りましたが、写真映えもします。

護国神社でお宮参りをするにあたり、事前に護国神社に連絡を入れ、予約がいるか尋ねたところ、予約は必要ないとのことでした。当日は参加者全員で車で護国神社まで向かいました。駐車場も広く、停めやすいです。

護国神社に着いたらまず受付で娘と両親の名前、住所、生年月日などの必要な内容を記入します。あらかじめ神社が決めている初穂料を払い、お土産物をいただき、受付は終わりです。

お参りはある程度人数が集まってからまとめてするようで、受付してからお参りのために、境内に入るまで、10分くらい待ちました。待ち時間は神社内の待合室で待つことがてきます。名前を呼ばれたら境内に入ります。

8組ほどの家族連れがいっきに境内に入り、お祓いをしてもらいます。順番に名前が呼ばれ、無事にお祓いは終わりました。途中、大きな太鼓の音や、鈴の音などがしますが、娘は泣くことなく、お利口にしていました。

他の赤ちゃんは音にビックリして泣き出す子供もいたので、心配な方はすぐに立ち上がってあやせるように、端に座られる方が良いかと思われます。私の娘は、お祓い中はずっと祖母に抱かれていました。

祖母も娘が泣くことなく、お利口にしていたので、ほっとしたと言っていました。お祓いが終わると、一組ずつ退席しました。境内を出るところに巫女さんが立っていて下さり、境内の前で家族写真を撮って下さりました。

家族全員で写ることが出来たので大変嬉しかったです。ちなみに受付の際に頂いたお土産物の中身ですが、お守りと子供用の食器のセットと神社近くの提携写真館の割引券とお神酒が入っていました。

お守りは母子手帳ケースに大事につけています。子供用の食器のセットはお食い初めの際に使用して、今では娘のおままごとの遊び道具になっています。お神酒は授乳中の私は飲めなかったため、主人と祖父母達で頂きました。

はじめてのお宮参りでしたが、特に困ることもなく無事に終了しました。授乳のために、着ていた着物は自宅に戻りすぐに脱がなければいけなかったのが残念でした。着物が好きなので次回も着物でお宮参りしたいです。

娘はベビードレスを着用していたのですが、天気が良かったので少し暑そうでした。薄手の着替えも持っていった方がよかったなと思いました。

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