御香宮のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/4/23(日) |
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天気 | 晴天 |
参加者 | 私、主人、長女、赤ちゃん |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 8000円 |
授与品 | 御守り、お下がり、清酒、お札 |
母の服装 | スーツ |
赤ちゃんの服装 | ベビードレス |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 姉、袴 |
記念写真の撮影場所 | 神社本殿、参道、階段、 |
記念写真を撮影した写真館 | なし |
御香宮のお宮参り体験談
主人、長女がお宮参りをした、京都、伏見の御香宮へ。12年ぶりの我が家のベビーちゃんと。お姉ちゃんは、1月産まれですが、両家共に初孫だったこともあり、大勢で参拝。日をあわせるのと、寒いからと何度も日を改めて。参拝したのは3月半ばでした。
しかし、まさかの吹雪。そして、何組も待ってられたので、着いてから一時間は待ち、5組以上は合同でした。待合室や、授乳できる場所もなく、寒いわなんだで、バタバタした記憶があり。今回は、2月産まれでしたが、暖かいとき、空いた午後にと4月に参拝しました。
お姉ちゃんとは、12才違い。直前に、お宮から、十三参りの案内がきていたので、午前にお姉ちゃんの袴の着付け、昼からの参拝です。小春日和の日曜日にもかかわらず、午後だった為か、待ってられるのは、一組だけだったので、一家ずつ別にご祈祷いただけました。
待ち時間に、ベビーに着付けしたり、軽く写真をとっているうちに、我が家の番になりました。別々よりも、十三参りとお宮参り一緒にできるなんて、そうそうないから一家の繁栄願ってお二人一緒にご祈祷しましょう!と、お宮の方から声をかけていただけ、二人一緒のご祈祷いただけました。
こちらの宮は、お宮参りといえば!というくらいメジャーな宮ですが、この分混むと狭いガレージに車をいれるのも難しくなります。待つところ等もほぼほぼないに等しいので雨でも降ると新生児連れにはとってもつらいです。
本殿に入る前にも数段ですが階段などもあり、ベビーカー等も使いずらい上に、赤ちゃん寝かせる場所も皆無です。公共機関で行かれるかたは、余程空いているときか、天気のよいときでないと辛いです。駅からは近いですが。車で行かれるかたは、ガレージについたら、先に祈祷の手続きをして、時間みてから車から降りたほうがよいです。
又、こちらは、七五三もよく参拝されます。(我が家も行きました)10月後半から、11月、半端なく混みます。覚悟したほうがよいです。この時期は、午前に着付けして昼からの七五三の方も多いので、午後も混みます。プロの写真さんが、本殿にスタンバイされてます。
さすがの仕上がりですが、こちらも待ち時間あるので、ご希望の方は、くれぐれも日を選んで参拝されるのをオススメします。生後○○日位とは、よくいいます。私もお姉ちゃんの時は、家の子だけおっきくなる。と焦りましたが、赤ちゃんも家族も辛いしんどい思い出作っても仕方ないので気にせずゆっくりできる日にいかれるとよいのでは、と思います。
我が家も今回はご祈祷いただいてから、宮司さんとお話しできたりとゆっくり出来たので、正直、お姉ちゃんの時とは随分違い、余程がありました。お宮参りに行くと、七五三や十三参りの案内ハガキいただけました。特に十三参りは、御下がりに干支の置物いただけます。
本人は何かしら感慨深いものがあるみたいです。初めてのお参り、その後にも繋がるので良いお参りになるよう、参考にしてみてください。…関西圏以外の方へ、京都はお宮参りのときに、男の子なら、大。女の子なら、小。と、おでこに赤で漢字を書きます。
大抵、口紅で書きますが、綺麗に書きたければリップライナーでかくとよいです。赤とは言いますが、出来れば朱色に誓います赤や、ピンク身の赤が綺麗にはえますよ。多分、ほとんどの赤ちゃんかいてはりますよ。