御香宮へのお宮参りは両家の両親・祖父母が揃ってよい思い出に【事前のプラン大事】

御香宮のお宮参り概要

御香宮のお宮参り体験談

初めての赤ちゃん、初孫のお宮参りは、赤ちゃんが無事退院した時からイメージがありました。お宮参りは「一月目」とのことから、お店など予約する場合は、早めに計画した方がいいかな、と考えました。 皆に取って、初めての赤ちゃんです。

「元気に育ちます様に」との思いから、両親、両家の祖父母でお宮参りすることにしました。 一番は赤ちゃん、お母さんの体に負担がないことだと思います。お宮参り、写真撮影、会食をコンパクトにまとめ、時短と移動が少ないプランを立てました。

京都伏見桃山御香宮神社は駅から５分、小ぢんまりした中にも、緑多く落ち着いた、歴史の重みのある立派な神社です。息子夫婦が腹帯を頂いた事もあり、お礼参りもかねて決めました。事前予約は聞きませんが、事前に混み具合、混んでる時の対応を聞いておかれたら良いと思います。

初穂料等わからない事は何でも尋ねておけばいいです。 写真撮影はどうしよう？色々考えましたが、ネットで出張撮影を見て、アルバムも自然的なスナップで構成され、良い感じでしたので、依頼しました。お宮参り専門の優しい感じの女性写真家さんがいらして、とてもそつない対応で、スムーズに済みましました。

会食もお宮さんから5分の所に老舗の料理屋「魚三楼」があり、お宮参りの会席も用意してくださいます。 お宮参りにお持ちになれば良いと思ったのは、晴雨両用の傘。この日、凄く暑くなり、日差し避けの傘を赤ちゃんにかざし、助かりました。後は屋外です。

オシメや着替えをベビーカーに積んでおく必要性はありまし、 スナップ写真のアルバムは大正解でしたが、昔風の「記念写真」が無いのでオプションで料理屋さんのお座敷で全体写真を撮ってもらった次第です。一番大切なのは、赤ちゃんとお母さんの体調です。

余裕有計画で、無理なく皆でお祝いできるよう、お宮さんに前もって、尋ねて、老舗の撮影を依頼するなら、体調や天候でキャンセル出来るのか、料理屋さんも当日の変更が利くのか、尋ねておきましょう。でも一番大切なのは、赤ちゃんのこれからを皆で祈願する事ですね。

形に捕らわれず、両親だけでお宮参りする、両家でなくてもいいし、料理屋さんでなく、お家で御赤飯でもいいですね。皆で赤ちゃんを囲んで幸せを分け合いましょう！ そうそう、お土産に料理屋さんに「御赤飯」を作ってもらい、和菓子やさの「紅白饅頭」をお渡ししましたが、美味しかった！と好評でした。

祝詞の時の赤の重み、初めての写真撮影、料理屋さんで産着を脱がして貰った赤ちゃんのほっとした顔、何もかもいい思い出。どうぞ皆様も良い思い出をお作り下さい。

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