体験談

箱崎宮のお宮参り体験談!着物の服装ではミルク・お湯・哺乳瓶を忘れないで

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箱崎宮のお宮参り概要

 

箱崎宮のお宮参り体験談

私たちがお宮参りした時は、朝からずっと雨でした。それでも、お宮参りだけはやらないと と言う義母の言葉で10時くらいに産着、着物共にレンタルした所へ全員で行き息子を着替えさせながら私自身も着物を着させて頂きました。

今回が初めてのお宮参りだったのですが、ビックリしたことやこうすれば良かったと後悔したことが何点かあります。まず、ビックリしたことは産着の着方についてです。その日は、とても寒かったので息子には、モコモコとは言いませんがかなり厚着をさせて行きました。

そして貸衣装屋さんで言われたのが、「産着を着せる前に授乳をお願いします。尚、授乳が終わり次第お着替えとなりますので、短肌着とオムツの状態にしておいて下さい。」との事でした。

スタッフさんのこの言葉に私は驚き 「この状態で上から着るのはダメなんですか?」と質問しました。スタッフさんからの返答は「短肌着の上にベビードレスを着るので見栄えが悪いです。」とハッキリ言われました。

でも、当日我が子が着ていったのが、白の短肌着+長肌着に薄いブルーのカバーオール。それでもスタッフさんの指示に従うしかなく仕方無く言われた通りに息子を着替えさせ、私自身も着替えお宮参りの場所へと向かいました。

神社についたらまず、旦那に受付をお願いして息子と義母と2人宮司さんの配慮で屋内の控え室で始まる時間まで待たせて頂きました。

そこへ旦那がやってき「受付で金額を言われて渡すだけだったからわざわざ封筒とかに入れんでよかった。出してくださいって言われた。」と言ってました。

そんなこんなで宮司さんから呼ばれたのが、受付をしてから1時間後 そしてお参り的なのが終わったのがそれから90分後。トータルで2時間半神社に居ました。こんなにも神社に居るとは、思いもしませんでした。

なので、着物にしたんですが まぁお乳が張って物凄く激痛がはしってる中でのお宮参りとなりました。そのあとは、写真館の方で記念撮影をしましたが、その写真撮影もご機嫌次第となるのでかなりの時間がかかり家に帰りついたのが午後9時。

みんなヘトヘトで、しかも私たち大人たちは飲まず食わずだったので余計に疲労が大きかったです。今回の事で学んだことは、

1,神社には授乳室があったので、ワンピースで行けば良かったと思ったこと。

2,着物で行くときはミルク、お湯、哺乳瓶を忘れない事(我が家は持って行かずにおおごとしました。)

3,貸衣装屋さんが何を言おうと冬場のお宮参りは厚着をさせる(息子の時は、雨でしかもお参りが外だったので息子は風邪をひきました。)

この事を今回のお宮参りでのリアルな感想です。もう二度と経験したくない。あ、それと神社にてお参りの時の抱っこは、お宮参りされる子の異性で年長者が抱っこするとの事でした。なので、我が家は息子だったので、お参りの時のは義母が抱っこをしてました。

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