川越氷川神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2014/1/29(水) |
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天気 | 晴天 |
参加者 | 私、主人、主人の母、私の母 |
所要時間 | 30 分 |
事前予約有無 | 予約有りです。 |
初穂料 | 10,000円 |
授与品 | 御守り、お皿とお箸、お砂糖 |
母の服装 | シンプルな(モノトーン)ワンピース |
赤ちゃんの服装 | レンタル |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 私の母:シンプルなスーツ(パンツスタイル) 主人の母:ちょっと派手目の上着を羽織ってました |
記念写真の撮影場所 | 神社の前 |
記念写真を撮影した写真館 | スタジオアリス |
川越氷川神社のお宮参り体験談
お宮参りは初めての経験だったので、朝からバタバタしていました。髪型はこれで大丈夫?着るものはこれで変じゃないかと、ずっと落ち着きのない時間を過ごしたのをよく覚えています(笑)
子供が主役なのに全然かまってあげてませんでしたね(反省)順番に母達が家に到着しまして、皆で氷川神社に向かいましたが、母達も緊張しているのがわかり笑ってしまいました。氷川神社に着くと巫女さんの姿が見えたので声をかけ「暫く待っていて下さい。」と言うので待っていました。
5分程すると神主様が現れ神社の中に入るよう促されました。ここで私達は緊張のピークです。すました顔で何事もないように見せていましたが内心は『何やるの?御辞儀はいつすればいいの?座ったままでいいの?』パニックです(笑)でもその時、その時で神主様が教えて下さったので安心しました。
その後、祈祷の最中に神主様が私達夫婦の名前、住所、娘の名前を言っていくのですが住所と主人の名前を間違って読んでるのがわかり私達四人は固まってしまいました。『間違ったままじゃマズイんじゃない?訂正した方が良くない?』と眼で合図を送ってたのですが、神主様の祈祷は終了。
何も出来ないまま終わってしまいました。私達夫婦もちょっと納得のいかない感じでしたが、母達の方がかなり納得のいかない様子。「もう終わっちゃった事だから記念写真撮って帰ろ」となんとか和ませようと娘を抱っこしてもらい写真を撮り始めました。孫には甘いですね。
何処の祖父母の方もそうでしょうか?言葉遣いも変わる。不思議です。順番に孫を抱っこしての記念写真は自然と母達の機嫌も直っていったので良かったです。これで機嫌良く帰れるかな?って思ってたら先程の神主様が出てきて「全員の写真を撮りますよ」と笑顔で近づいてきたのです。
その申し出には母達も大喜びして「宜しくお願いします」笑顔でデジカメを渡したのですが、後からその写真を見ると全員ちゃんと写ってるんですが「誰っ!?」って思うくらい小さくて(爆笑)あの神主様どんだけ離れて写真撮ってたの?って感じです。
神主様…撮った画像何度も確認してたじゃないですか?あれ何の確認だったんですか?うちの母達ご立腹です。「年寄りは目が悪いんだから、こんな小さいの誰が誰だかわからないよ」ですよね。私が見てもキツイです。
今思い出しても、あのお宮参りは本当にあれで良かったのかなと不思議に思います。でも今となっては笑い話になってるので(笑)変わった経験だったと思えば(笑)