大崎八幡宮のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2014/11/20(木) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、娘、実母、私の弟 |
所要時間 | 40分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お守り、お札 |
母の服装 | 黒のジャケット、ワンピース |
赤ちゃんの服装 | レンタルの着物、セレモニードレス |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 祖母、ワンピース 弟、スーツ |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
大崎八幡宮のお宮参り体験談
娘が生まれて、2カ月が経つ頃の気候が落ち着いた頃を見計らって、お参りに行きました。初めてのことなので、まず神社に時間の予約などが出来るか問い合わせたところ、受付の順に案内という旨を知り、娘が愚図らないかなどドキドキしながら当日を迎えました。
七五三の時期と重なり、神社には子供たちの姿もありましたが、早めの時間にした為あまり混み合った様子はなく、安心しました。行く前に授乳やオムツ替えを済ませてはいましたが、神社には授乳室などは無い為、すぐに対応出来るよう車の中に着替えや授乳ケープなども準備しておきました。
新生児期は、オムツ替えの際に漏らすことも多いので、当日はレンタルの着物や真っ白なセレモニードレスを汚しては困るので、バスタオルや替えの白いロンパースなどを念のため用意し、大荷物になってしまいました。車移動だったので、何とかなりましたが…。
受付も終わり、神社の中でいよいよご祈祷を受ける際、意外に音が響いて娘が泣き出すのではとハラハラしました。実際、隣にいた七五三姿の女の子は、怖そうな様子が見られていました。けれど、娘はその心配をよそにスヤスヤと眠ってくれていたので、祈祷中はこちらも安心してお参りすることが出来ました。
行く直前に、授乳していったことも良かったのかもしれません。無事に祈祷も終わり、お札やお守りなどを受け取ったら解散となります。私がずっと娘を横抱きにし、着物をかけ、正座をしていたので帰りは腕やら足が痺れてなかなか辛い思いをしました。
レンタルの着物をかけて、しっかりと一日過ごそうとしていましたがずっと娘を抱えて慣れない格好で疲れてしまうため、写真撮影の時だけでも良かったかなと後からは感じました。帰りに、神社の入り口や参道で写真撮影をしました。
主人がビデオカメラを持ち、私の弟が一眼レフカメラで撮影をすると言った役割分担をしていましたが、主人も初めての子供の行事で不慣れなため、分担して撮影したことは良かったと思いました。
娘の荷物や、カメラ類はどうしても重たくなってしまうので、お宮参りは祖父母など参加した人が荷物持ちや、カメラ担当など分担することで、母親や子供の負担も軽減するのでは無いかと思います。
初めての娘で、準備から当日まで色々心配しながら迎えましたが、やはりお宮参りに行ってしっかりとご祈祷を受けることが出来て良かったと感じました。写真館で写真撮影や、食事会など畏まって行わずとも、娘に神社で撮影した写真を残せたことが我が家の思い出となりました。