岡﨑神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2018/3/4(日) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、息子 |
所要時間 | 20分 |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 7,000円 |
授与品 | お守り、お札、撤饌(砂糖)、絵馬 |
母の服装 | ワンピース |
赤ちゃんの服装 | ベビードレス |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 無し |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
記念写真を撮影した写真館 | 無し |
岡﨑神社のお宮参り体験談
岡崎神社は京都の平安神宮近くの小さ目な神社ですが、うさぎを祀った可愛らしい神社で、子授かり、安産祈願、お宮参りで有名な神社です。
また、白色とピンク色のうさぎの人形付きのおみくじが特に可愛く、インスタ映えするからと、若い方からも人気があります。不妊治療をしていた頃から通っていて、手水舎に祀ってあるうさぎのお腹を撫でると、子供が授かる、安産になるという言い伝えがあります。
何度も撫でて絵馬を書いたりしてやっと授かれた赤ちゃんでした。大阪に住んでいますが、子授かりは岡崎神社で叶ったので、お宮参りはこちらでお願いしようと決めていました。休みの日は観光客でいっぱいですし、大安の日などは様々な祈祷で既に予約でいっぱい、ということがほとんどです。
なので、事前予約は必須です。一か月前の電話でも無理、という場合もあるので、早めの予約をお勧めします。また、小さ目の神社ですが、結婚式も行っているので、新郎新婦が着替えたりする控室もあって、お宮参りに来た際に、着物を着つけたり、赤ちゃんに授乳するための部屋として貸してくれます。
とても広い和室なので、赤ちゃんをそのまま下に寝かせることもでき、安心です。祈祷中は立って頭を下げる時間もあるのですが、宮司様も慣れているので、赤ちゃんがグズって泣いたりしても気にしません。
むしろ、にこやかに対応してくれます。我が子も祈祷中にお腹が空いてグズって泣きそうでしたが、立ってゆらゆらしたり、座った状態であやしていても何も言われませんでした。周りの方たちも赤ちゃん連れですし、その辺は誰もがお互いさま、という感じでした。
祈祷の最後には、玉串を納める場面もありますが、こちらは旦那様や赤ちゃんを抱っこしていない方が行うようになっています。やり方が分からなくても、宮司様が丁寧に教えてくれますので、安心です。
そして、最後にお守りや絵馬の入った授与品を頂いて終わりです。授与品の中には絵馬も入っているので、元気に健やかに育ってくれるよう、願いを込めて納めてきました。特に宮司様の優しい感じが印象的な神社です。
お宮参りは赤ちゃんが泣いてしまう場面も多いようで、私たちが伺った日は、泣きじゃくっている子がおらず、最後に「今日は皆さんお利口さんで偉いですね。」と和む一言をおっしゃっていました。安心して赤ちゃんを連れて行ける神社ですし、うさぎと赤ちゃんを一緒に写真に収めるのも可愛らしくて思い出になりました。