大國魂神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2016/11/18(金) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、長女、次女、私の両親 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5000円 |
授与品 | お守り、お札、お神酒、砂糖、パンフレット |
母の服装 | 授乳できるワンピース |
赤ちゃんの服装 | ベビードレスの上に、レンタルの掛け着(産着) |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 長女(着物)、祖母(チノパンにジャケット)、祖父(スーツ) |
記念写真の撮影場所 | 神社、スタジオマリオ(別日) |
記念写真を撮影した写真館 | スタジオマリオ |
大國魂神社のお宮参り体験談
晴天で少し暖かい恵まれた日でした。当初は11月15日に行おうと思っていましたが、主人の仕事の関係でずらすことになってしまいましたが、大國魂神社では予約をする必要ありませんでしたのでよかったです。
長女の七五三もありましたので、お宮参りと一緒にしてしまえば一度に終えていいけれど、果たしてちゃんと終えられるのかと少し不安に感じていました。しかし、長女も次女も同じスタジオマリオで衣装を借りて、後日写真撮影も行うことができ、正に一石二鳥という感じで、今となっては、あの時に思い切ってよかったと感じています。
金曜日で平日だったということもありましたが、11月なので七五三でお参りする方もいたので、思っていたよりは人が多かったように思えました。初穂料は、5000円・1万円・1万5000円となっており、それによって紙袋の中身が違うようでした。うちは一番下の5000円でしたが、お守りやお札・お神酒など、最低限の物が入っていたので充分でした。
受付するところが、大鳥居に向かって右側に祈祷の受付場所があり、そこにはお手洗いやベビーベッドがあるので、心配な方は祈祷の前におむつ替えすることもできます。また、中はとても暖かいので、寒い時期に予定されている方も安心できるかと思います。
母親の私が子どもを抱っこし、そして子どもの代わりにお参りの時に使う葉を持ち、祈祷するという形でした。以前長女のお宮参りの時には、大きな太鼓の音が冒頭にあり、子どもがびっくりして泣き出し&うんちをしてしまい…ということがありましたが、大國魂神社では、そういった驚くようなことはなく、無事に終えることができました。
祈祷を終えてからは、みんなで写真撮影を行いました。外に出て、お参りするところ(大鳥居)の目の前で、順番に並んで撮りました。それぞれの家族が、お互い様という気持ちなので、是非とも参列者全員での写真も誰かに頼んで撮影してもらうことをお勧めします。とても記念になりますよ。うちも、参列者全員・家族のみ・私の両親と孫という3バージョンで撮影しました。
ただし、赤ちゃんは大人が思っているように“きちんと”カメラに向かってくれて撮影できるわけではありません。掛け着で顔が隠れてしまったり、陰になってしまうこともあるので、撮影する方はよく確認してくださいね。
子どもが一妻を迎えるまでは、この時にいただいたお守りを、きちんと大事に持ち歩いていました。1歳を迎えたお正月に、「一年間無事にすごせました。ありがとうございました」と、お焚き上げに、また大國魂神社でお参りすることができてよかったです。