写真はあきらめたが、暖かいタイミングを逃さず私服で向かった四柱神社へのお宮参り

四柱神社のお宮参り概要

四柱神社のお宮参り体験談

お宮参りは、生後30日前後に行なうようですが寒い時期なので、産まれたばかりの赤ちゃんには酷だと思い、悩んでいました。インターネットで調べていたら暖かくなってから行った方も沢山居るようなので、暖かくなるまで待ってみてからお宮参りに行こうかなとも思っていました。

しかし、ちょうどお宮参りに行くならこの日と決めていた日が、二月にしてはとても晴々と気温も暖かく、お天気に恵まれたので行くことにしました。事前に電話で問い合わせて、時間だけ確認しました。予約という形ではなく、受付順との事で、早めに向かいました。

服装も悩みましたが、そこまでかしこまった感じでなくても大丈夫みたいなので、(神社によっても違うと思います。確認した方が良いと思います)私服で行きました。主人は、ジャケットにシャツ。私は、デニムはカジュアル過ぎるかなと思いスカートとカーディガンにしました。

私の両親も、似たような感じの服装でした。私のお宮参りの時に着せてもらったべビードレスを母親が綺麗にとってくれてあったので、そのベビードレスを娘にも着せました。四柱神社では、安産祈願もやってもらいお宮参りも四柱神社と以前から決めていました。

お金は、金額を事前に電話で聞いて、新札を用意しましたが、新札でなくても平気だと思います。袋に入れていった方がいいと思いましたが、そのままで大丈夫でした。(こちらも神社によって違うと思います。用意していかれた方が無難だと思います)受付をして、待合室で少し待ち時間の後ご祈祷でした。待合室は暖房が入っていて暖かくて助かりました。

ただ、おむつ替えスペースや授乳をするスペースはないので、事前に済ませてからいったほうかいいと思います。祈祷の時に太鼓がドンドン鳴ったりするので、びっくりして娘が泣かないか心配していましたが、最初から最後までずっと、ぐっすり寝ており一回も起きず、良かったです。

例え、泣いてしまっても、大丈夫だと思います。写真は、神社で自分達で撮影しただけで、写真館では撮影しませんでした。まだ赤ちゃんの頃だと、大体抱っこして撮るので、写真になった時に目立たないし、表情もまだあまりないので、ハーフバースデーか一歳の時に撮ろうと思い、お宮参りの写真は諦めました。

写真館での写真ってなかなかどのショットも捨てがたくて、結構高くついちゃいますよね。自分達でとって写真屋さんで引き伸ばしたり、素敵な額に入れたりアルバムにしたりで十分だと思います。

四柱神社のお宮参り情報