静岡浅間神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2016/9/12(月) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、娘、主人の両親 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お守り、鰹節、でんでん太鼓 |
母の服装 | スーツ |
赤ちゃんの服装 | ベビードレス |
父の服装 | スーツ |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
静岡浅間神社のお宮参り体験談
娘は夏生まれでお宮参りをする時期はまだまだ暑い時期になってしまうので、少し暑さも和らいだ9月に行いました。時期をずらしてお宮参りをしたためか、他の赤ちゃんと比べると体つきが大きかったです。
また、用意をしたベビードレスもギリギリ着れるくらいで着ている本人が苦しくないか心配になりましたが、お宮参りをしている時間のみ着用し終わったら急いで普段の洋服に着替えました。
待ち時間の間は他の家族と一緒のお部屋で待機をしました。この時主人を含む父親はベストのような物を神社の方から受け取り着用をしていたのが印象的でした。
初めての子供だったのでどのような感じでお宮参りをするのかわからずちょっと心配になりましたが、終わってみると心配になるほどではないなと思いました。神社でお祓いをした内容は、一人一人子供の名前を読み上げてもらいました。
巫女さんなどがお祓いをしていただき、子供の健康などを祈っていただきました。途中、鈴などの大きな音が出る場面があったのですが、他の赤ちゃんはびっくりして泣いてしまうことがありました。
しかし、私の子供は泣くことがなく、じーっと巫女さんの方を見ていたことを今でも覚えています。泣くことも暴れることもなく、私に抱っこされたままお祈りの途中に寝てしまうこともありました。
泣いてしまう子もいれば、寝ている子、じーっと見つめている子などいろいろな赤ちゃんがいて驚きました。お祈りが終わった後は授与品をいただき、終了という流れでした。私たち親の方はずっと座っているのですが、板張りのところに長い間正座をしているので慣れていないと足が痺れてしまうと思います。
実際、お祈りが終わり立ち上がる時には足がしびれてしまい、立ち上がるのが大変でした。9月といえど、まだ残暑が厳しい時期でしたので待ち時間やお祈りの時は汗がびっしょりでした。
私はスーツで参拝しましたが、他のお母さんはワンピースなどカジュアルすぎなければ服装は特に決まりはないんだなと思いました。お父さんは主人を含め、見た限りであればスーツでの参拝でした。
赤ちゃんの服装はベビードレスが一般的だと思います。私たちの子供のベビードレスは古着でした。本当は新品を用意したかったのですが、今後さらにお金がかかってしまうと判断したため古着にしました。
お宮参りは一度きりなので新品で買うのもいいと思いますが、今では綺麗なものでも古着で売っていたりするので少しでも節約をしたいのであれば、古着でも良いかなと思います。