鈴鹿明神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2013/7/17(水) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、主人の両親 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 10,000円 |
授与品 | お守り、歯がため石、お食い初めセット |
母の服装 | シャツワンピース |
赤ちゃんの服装 | 普段着のロンパースにレンタルしたお掛け |
父の服装 | シャツにチノパン |
その他の参加者の服装 | 祖父:シャツにチノパン、祖母:ワンピース |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
鈴鹿明神社のお宮参り体験談
風習だとお宮参りは女の子は出生から33日目と聞きますが、近年はだいたい3か月前後で行く方が多いと聞きます。産後、実家に帰っていたのもあり、自宅に戻りいつもの生活にも慣れ、娘の首が座り始めたころにお宮参りに行きました。
実際は娘が生後2か月の時に私、主人、主人の両親と行きました。私の両親は父が病気持ちのため来れませんでした。服装はスーツにするか悩みましたが完母で授乳感覚も短かったので、授乳にも楽なネイビーのシャツワンピースにしました。
主人もシャツにチノパンという楽だけどラフすぎない格好で行きました。義両親もそれぞれ同じような恰好でした。事前に神社のHPで予約の必要性や当日に催事がないことを確認し、予約せずに行きました。
あまり混雑しているときに行きたくなかったため、週のなかば近辺で平日の木曜日、9時30分ごろに神社に到着しました。神社の会館を入ると目の前に受付があり、受付し初穂料を納めました。
その後に地下1階のレンタルサロンにて子供にかける晴れ着のお掛けを5,000円でレンタルしました。一瞬しか使わない事を考えると借りるかどうか迷いましたが、義両親が出してくれるとの事でありがたくレンタルさせて貰いました。
女の子、男の子ともに5着程度あり、その中から選びました。その後は2階の待合室で巫女さんが呼びにくるまで待ちました。待合室は広く、赤ちゃんを寝かしたり、おむつ替えができるようにベビーベッドが1台置いてありました。
待っている間は、お茶とお茶菓子を出してくださいました。待っているのは私たち家族のみで、その後も増える事なく巫女さんが呼びにきたので、ご祈祷もスムーズに進み、泣くことも愚図る事もなく10分程度で無事に終わりました。
受付から境内まではそのまま土足で行くことができたので楽でした。ご祈祷の間は習わし通り義母が娘をだっこして、その上からお掛けをしました。当日写真館などで写真を撮る予定もなかったので、境内の外で家族写真を撮りました。
空いていたこともあり、宮司さんが撮ってくださいました。娘は私が抱っこし、お掛けもかけ写真を撮りました。ご祈祷後に頂いたものはお守り、歯がための石、お食い初めセットでした。
お食い初めセットの中身はキティちゃんの絵がついたプラスチックの食器一式とカラトリー、コップ、トレーでした。個人的には別に用意したかったので、罰当たりですがいらないな~と思ってしまいました。結果的には普段の食事時に使用しました。