下鴨神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2015/11/28(土) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、夫、娘、夫の両親、私の父、私の姉家族、夫の弟家族 |
所要時間 | 30分ぐらい |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 10000円 |
授与品 | スタイ、お守り |
母の服装 | 持っていた着物 |
赤ちゃんの服装 | 購入した産着 |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | あまり堅苦しくない程度の正装、ワンピースなど |
記念写真の撮影場所 | 神社内 |
記念写真を撮影した写真館 | 名前を忘れましたが、出張サービスで撮ってくれるところです |
下鴨神社のお宮参り体験談
地域によってお宮参りの方法に違いがあるようですが、誰も正しいやり方がわからずに、当日にとてもバタバタしてしまいました。私は慣れない着物を着ることになったせいで、自分の着付けや髪の毛のセットをどこでやるかを考え、授乳の感覚もあるのでどういうスケジュールで動けばいいのかを考えるのでいっぱいいっぱいでした。
子どもにはベビードレスの上にかぶせる産着を用意していましたが、それを開けたのは前日。たくさんの小物がついていましたが、それをどうぶら下げるのかわからず、必死でインターネットで調べました。結局当日着せてから会場に行き、出張サービスで撮ってもらった写真屋さんが一番詳しくて、小物の位置や順番を綺麗にやり直してくださいました。
当日は大人数で行ったので、電車ではなく車で行きましたが、駐車場はそこまで混んでいませんでした。前の日までは暖かかったのに、当日は急に冷え込んでいたので、親戚の小さな子どもたちが寒がってぐずってしまいました。自分の子は祈祷中はすやすや眠ってくれていました。
ただ境内がかなり広いので、事あるごとに徒歩で移動をさせられるのですが、普段はスリングで移動していたので、ずっと素抱っこをしていると段々と腕が疲れてきてしまい、早く座りたくて仕方なくなってしまいました。
他の参列者の中には、途中で泣いてしまって、おばあちゃんがあやしながら出て行ってしまう人もいました。うちは双子だったので、私と夫とで抱っこをしましたが、特に泣くこともなく、無事に終えることができました。祈祷の後には神主さんが結構フランクにお話をしてくださいました。
赤ちゃんが生まれることの奇跡や、母親の偉大さなどだったと思います。
祈祷が終わってからまた歩いている時に子どもが泣いてしまい、あやそうとするのですが、もう腕がパンパンで抱っこをするのが精一杯な状態でした。
慣れない着物もあって、すぐに授乳もできなかったのでかわいそうでした。着物に慣れていない人は、無理に着ることはせずワンピースなどでもいいと思います。当日も着物の人はいましたが、洋服の人が圧倒的に多かったです。
中にはたぶん2人目や3人目の方達ですが、両親ともにジーンズという人もいました。それでも自然体に楽しめていたので、成長を心から喜び合えるならそれでもいいと思います。
神社の周りにはたくさん飲食店があるので、個室がある和食屋さんを予約しておき、お宮参りの後はみんなで食べに行きました。