熱田神宮のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2106/4/24(土) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、主人の両親、主人の妹 |
所要時間 | 40分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 8,000円 |
授与品 | お札、お茶、干菓子、木製のスプーン・お箸、とろろ昆布などの乾物 |
母の服装 | ワンピース |
赤ちゃんの服装 | お出掛け用のベビー服 |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 祖父:スーツ、祖母:おしゃれ着 |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
熱田神宮のお宮参り体験談
低体重(2500g以下の為、本来ついている脂肪が少なく寒さに弱い状態の子)で11月下旬に生まれた為、生後1ヶ月程度でのお宮参りは危険と判断し、暖かくなるのを待ってお宮参りに連れて行きました。
結果として、暖かいというよりは少々暑かったです。
熱田神宮到着後、ご祈祷用の書類を記入し受付します。定時にご祈祷が開始される為、待ち時間は控室にて待ちます。お手洗い兼授乳室も完備されていたのですが、2室のみだった為授乳やおむつ交換の人が重なるとかなり混雑し大変でした。
その他、粉ミルク用にお湯や冷やすための水道もあります。ただ、もし粉ミルクの使用を考えるのなら荷物は増えますが粉ミルク用の加熱殺菌されたお水を持っていくと大変便利です。うちは混合で育てていた為、到着して施設を見てから失敗したなと感じました。
ご祈祷では開始後すぐに雅楽(笙や太鼓)が流れる為、大半のベビーが泣き叫びます。ただ、うちの子に関して言うと雅楽の時はビクっとした程度だったのですが祝詞を読み上げている時に、あの読み上げる重低音の声がダメなのかとにかくずーっと泣き叫んでいました。
結局、ご祈祷が終了する間際に祖母がなんとか寝かせましたが、一緒にご祈祷を受けた方々に随分とご迷惑をお掛けしたと思います。正直予想外の展開でした。
そして今後控える七五三の時が悪夢の再来になるのではないかと、今から怖いです。2017年秋からの七五三のご案内も届きましたが、どうにも怖くてまだ行っていません。
この春には行かないとですが、この子が1歳半年頃に神社ではない場所でご祈祷を受ける機会があり、やはり祝詞の間は大泣きだったので多分またまた大泣きするんだろうな・・・とも思います。
ご祈祷終了後はすぐ隣に場所を移動して、お下がりを頂きます。ちなみにご祈祷を受ける場所は、すぐに次の時間にご祈祷を受ける方々が入ってこられるので少々圧巻です。外に出ると御神酒が配られていました。大体の方はこの付近で写真撮影されていました。
うちも撮影しましたが、子供は数十分大泣きした末に寝た為、子供の顔をまともに写せなかったです。その後、予約したホテルのレストランは移動して食事しましたが、こちらの予約は大分早くに予約しないとダメですね。私は早めに予約をしたかったのですが、日程が決まっても参加人数があやふやだった為予約も取れず1ヶ月前に予約しようとしたらどこも無理でした。
特に昼食時の和食に人気が集中し、『夜なら空いてます』という回答が大半でした。結局、中華にしましたが個室を利用したので事前にお願いしておけばベビーベッドが入れられた為これはこれで良かったのかなと思います。
お宮参りは人にもよりますが、うちみたいに参加人数が決まらない等があると準備が大変かもしれません。今となってはいい思い出です。