広島護国神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2013/9/14(土) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、息子、主人の母 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5000円 |
授与品 | お守り、お神酒、お箸、しゃもじ、お米 |
母の服装 | ワンピースとジャケット |
赤ちゃんの服装 | 購入した産着 |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 主人の母:きれいめカジュアル |
記念写真の撮影場所 | 写真館 |
記念写真を撮影した写真館 | 大進創寫館 |
広島護国神社のお宮参り体験談
息子が1か月検診を終えて最初の週末に参拝をすることにしました。
9月上旬なので気温が高く、日差しがきついことを考え午前中の一番早い時間に間に合うようにいきました。9時からだったかと思います。予約は特に必要ないとのことだったので、予約せずにそのまま行きました。
参拝者はガードマンに「参拝です」と伝えると車で神社内に入ることができるので日差しにさらす距離が短く、助かりました。駐車場は台数が少ないですが、神社殿のすぐそばです。車内で時間まで待つことを考えていましたが、程よくエアコンのきいた待合室があり、御初穂料を受付で渡すとそこで待つように案内されました。
御初穂料はインターネットで調べると5000円からという記載があったので5000円にしました。同じようにお宮参りの赤ちゃんがいたり、ほかの祈願をしに来られた方もいたりしましたが、待合室は程よく広く、清潔感もありました。利用はしませんでしたがおむつ交換をするところや授乳のスペースもあるようです。
拝殿内以外は写真撮影も可能だったのでハンディカムでビデオ撮影をしたりデジカメで写真を撮ったり子供の様子を見ながら自由にすることができました。名前を呼ばれて拝殿内に入ると、とてもしんとしていて厳かな雰囲気でした。朝一番だったためか土曜日でしたが5組ほどの祈願者しかおらず、一緒に祈願が始まりました。厄払いや新車の車払いのかたもいらっしゃいました。
息子は途中で大きな太鼓の音に驚いたのか泣き出してしてしまい、私は拝殿内の端で立ってあやしていましたが特に何か言われることはなかったです。礼の仕方や玉串の添え方なども何も知らずに行きましたが、直前に説明していただいたので何とかなりました。自分だけでなく、すべての祈願者の祈祷が終わったところで退出となります。退出の際に紙袋をいただきました。中身はお守りやお神酒などでした。
お参りが終わってからは日差しや息子の様子を見ながら家族写真を何枚か撮影し、早めに帰りました。全部合わせても1時間にもならないくらいの短い時間で動いた気がしていましたが、私は疲れを感じましたし、息子も刺激がたくさんあって疲れたようでたくさんぐずりましたが授乳を終えるとしばらくよく眠っていました。
お宮参りの記念写真はまた日を改めて写真館で撮るように予約をしていたので当日は家族だけで撮影しました。お宮参り後のお祝い膳は自宅に仕出しを持ってきてもらい、何もかもを一日に詰め込まないようにしました。