生田神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 650-0011 |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1 |
TEL | 078-321-3851 078-321-3851 |
マップコード | 12 368 876*37 |
アクセス | -----車----- 阪神高速、生田川ICもしくは京橋ICから10分 -----電車----- 三宮駅から徒歩10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 100台 |
生田神社のお宮参り情報
初穂料 | 8,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:30 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 御札、でんでん太鼓、お昆布等 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | ピーク時間(10:00~12:00)を除いた時間帯 |
特別なサービス |
生田神社の由緒・歴史
御祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)である。「稚く瑞々しい日の女神」を意味し、天照大神の幼名とも妹とも和魂であるともいわれている。
同じ兵庫県内の廣田神社・長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する。かつて、現在の神戸市中央区の一帯が社領であり、これが「神戸」という地名の語源となる。地元では「生田さん」として親しまれている。
201年に神功皇后の三韓外征の帰途、神戸港で船が進まなくなった為神占を行った所、稚日女尊が現れ「吾は活田長峡国に居らむと海上五十狭茅に命じて生田の地に祭らしめ。(=私は“いくた”の“ながさの国”におりたいのです。“うなかみのいそさち”に命じて生田の土地に祀らせてほしい)。」との神託があったと日本書紀に記されている。
生田神社でお宮参りしました!体験談レポート
【初穂料】5,000円
【感想】
恥ずかしながら産まれてからお宮参りなるものを知りました。父方の父母が参加するのが正式な作法のようですがうちは母方の両親と主人と私でお参りしました。男の子と女の子でお参りする日が違うようですがうちは特に日はこだわらずみんなの都合が合う日で決めました。
私がお宮参りをした時に使ったお祝い着を使い祖母が基本的には抱っこしていました。同じ時間に3組ほどいたのですが赤ちゃんの格好はみんな違いました。すごいレースのベビードレスの子もいたし和装の子もいました。うちはわざわざ買うのも借りるのも・・と思い真っ白のベビー服、ベビー帽子、アフガンにくるんで参加しましたが一番見栄えはしませんでした。でも中身は一番かわいかったので良いかなと無理やり思いました。
式の初穂料は5千円と2万円があり2万のは食器等もついてくるようでしたがお参りのやり方は全く同じでした。なので5千円で十分かと思います。これで子供が健康にすくすく育ってくれるならありがたいのですが。今のところ元気な子供に育っています。
【初穂料】10,000円
【感想】
まず、生田神社にお願いしたのは、自分がここでお宮参りをさせていただいたからです。
生まれ育った土地で氏神様に認めていただくというのがお宮参りの意味ですから、親子代々お世話になるのが普通かなと思いました。
まだ小さいころにあちらこちらに連れまわしたくはなかったので、お食い初めも合わせて、生後3か月のころにお宮参りとなりました。
終わった後は予約していた写真館にて記念撮影。今は大手のこども写真屋がありますが、家族の歴史はやはり正統派の写真館がよかったですし、自分もそうでしたが、あとから見返すとやはり重みが違います。
たまにしか撮らないものですから、少々高くてもいいものを残したいですよね。お宮参りは、生まれたばかりの子供にとって初めてのイベントです。
気合を入れたい方もいらっしゃると思いますが、まずは赤ちゃんの体調、そしてあまり連れまわさないというのを第一に考えてほしいなと個人的には思います。
【参加者】私、主人、息子、主人の母
【初穂料】10,000円
【感想】
まず、問い合わせの対応がとても親切です。子供がどんな服装で行ったらいいのかわからなかったのですが、ベビードレスでも大丈夫とのことでした。アクセスもよく、まだあまり動けなかった産後はとても助かりました。駅の近くにあり、歩いても楽に行ける距離でした。
さらにお食い初めの立派な食器セットもいただきました。使う食器が全て揃っているのでお食い初めのときに大変助かりました。
少し肌寒くなる頃に行ったのですが、室温など配慮していただいて助かりました。人見知りをする子でしたので不安だったのですが、応対してくれた神社の女性はとても慣れた方で、子どもをあやしながらお宮参りを進めてくださりました。祈祷してもらっている間も「泣いても大丈夫ですし、席を立っていただいても構いません」と声をかけていただきました。優しい方たちばかりで温かい気持ちでお宮参りを終えることができました。予約も必要ありませんでしたので、必要なときに随時行くことができます。