北野天満宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 602-8386 |
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住所 | 京都府京都市上京区御前通今小路上る馬喰町 |
TEL | 075-461-0005 075-461-0005 |
マップコード | 7 703 346*78 |
アクセス | -----車----- 名神高速道路 南IC /東IC 約30分 -----電車・バス----- JR京都駅 市バス50・101系統 JR・地下鉄二条駅 市バス55系統 JR円町駅 203系統 「京福電車白梅町駅」 すぐ。 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 約30台 |
北野天満宮のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円 |
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祈祷受付時間 | 8:00~16:30 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り、お食い初めセット |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要(不可) |
予約方法 | - |
混み具合 | 朝〜昼 |
オススメの時間帯は? | 夕方 |
特別なサービス | なし |
北野天満宮の由緒・歴史
通称として天神さん・北野さんとも呼ばれる。福岡県太宰府市の太宰府天満宮とともに天神信仰の中心で、当社から全国各地に勧請が行われている。近年は学問の神として多くの受験生らの信仰を集めている。
主祭神に「菅原道真公」、相殿に「中将殿(菅原高視(道真長子))」「吉祥女(道真正室)」を祀る。
延喜3年(903年)、菅原道真が無実の罪で配流された大宰府で没した後、都では落雷などの災害が相次いだ。これが道真の祟りだとする噂が広まり、御霊信仰と結びついて恐れられた。
それに基づいて天暦元年6月9日(947年)、現在地の北野の地に朝廷によって道真を祀る社殿が造営された。後に藤原師輔(時平の甥であるが、父の忠平が菅原氏と縁戚であったと言われる)が自分の屋敷の建物を寄贈して、壮大な社殿に作り直されたと言う。
北野天満宮でお宮参りしました!体験談レポート
【初穂料】5,000円
【感想】
地域では有名な神社で里帰り出産をした実家からも近かったのでこの神社に決めました。
初めての事で料金はどんなシステムなのか全くわからなかったので、とりあえず電話で連絡を入れてみました。
感想としては、事務的というか...雑というか...希望の日時を伝えると料金を伝えられ早々に電話を切られました。
不安を覚えながら当日を迎えたのですが、まずは控え室のような所に通されて、実用事項を記入し直ぐに移動し、祝詞が始まりました。
時間はあまり覚えていないですが、5分ぐらいじゃないかと思います。その後、また控え室に戻り、初穂料に含まれている絵馬を書いてからお土産をもらい、初穂料を渡して帰りました。
初めての体験だったので、儀式自体が他と比べてどうだったのかはわかりませんが、思っていたより事務的で淡白な物だった印象です。でも、最低限の事はできたのかな?と思います。
【初穂料】5,000円
【感想】
まずは有名な神社だった為お宮参り以外でも祈祷が多くて申し込みに時間が掛かる事が多いらしいです。
また、後から知ったのですが毎月25日には『天神さん』と呼ばれる縁日があるのです。
私達はこの日にお宮参りに行ってしまって駐車場は満員で人もすごく多かったです。
でも敢えてこの人避ける人も多かった所為か、祈祷のほうは人が少なく全然待ち時間がありませんでした。
申し込んですぐに呼んでもらえて祈祷する事が出来たのはすごく助かりました。
でも帰り道や駐車場の人の多さはすごくてすごく疲れましたが、手作り市などは気晴らしになりすごく楽しかったです。
もし次に25日にお宮参りに行くのなら朝一番に行くのが一番良いと思いました。
まだそんなに人が少ないだろうし、自分もより楽しめそうです。
【初穂料】5,000円
【感想】
北野天満宮を選んだ理由として、学問の神様として注目を浴びていることを理由に選びました。また「お宮参りは、歴史もあり地元でも高名な神社で」と考え北野天満宮を選びました。
当日は事前に予約をしていた美容院で、着付けと髪飾りをしてもらいました。北野天満宮近くには、着付けや飾り付けをしてくれる美容院があり、とても助かります。準備にかかった時間は1時間ほどです。着付けと飾り付けのみで約3万円ほどです。ただし、お宮参りをしている間はその美容院の駐車場を利用できるため、駐車料金を気にせずにゆっくりお参りができました。
美容院から北野天満宮までは歩いて10分ほど。境内はすっかり紅葉しており、彩り鮮やかで眩しかったです。社務所で初穂料の5,000円を収め、待合室で待っていると自分たちの名前が呼ばれます。恭しく廊下を歩き、神殿の前でお祓いをしてもらいます。神主さんがお祓いを初め、各家の子どもの名前が順番に呼ばれます。普段と違う雰囲気のせいか、あちこちで泣き出す子どもがいます。自分の子どもも心配でしたが、なんとか泣かれずに無事に乗り切りました。
お参りは無事にすみましたが、まだ写真を撮っていません。境内にはお宮参り用に写真をとってくれるプロカメラマンがいるので、その方にお願いしました。枚数やコースに応じて費用が変わりますが、自分たちは2カットで1万円のコースを選択しました。朱赤の壁とあざやかな黄色に変化したイチョウをバックにきれいな写真を撮ってもらいました。
紅葉時期に着物を着て境内を歩くチャンスはめったにありません。自分たちも子供中心にたくさんの写真を取りました。秋の神社はどこへ行っても紅葉が素晴らしいですが、北野天満宮は境内に広めの庭園もあり紅葉散策には最高のロケーションです。特に赤い橋から見る紅葉が最高です。時期が時期だけに人の数も多いですが、この時期にお宮参りを考えている人がいたらぜひおすすめしたい神社です。