椿大神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 519-0315 |
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住所 | 三重県鈴鹿市山本町1871 |
TEL | 059-371-1515 059-371-1515 |
マップコード | 213 774 316*67 |
アクセス | -----車----- 東名阪自動車道、鈴鹿ICから10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 1000台 |
椿大神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 8:00~17:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | -----初穂料:5,000円----- お札、御守り、初宮膳、絵本、成長記録用の手帳 -----初穂料:10,000円----- お名前入りのお札、御守り、初宮膳、絵本、成長記録 用の手帳 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、事前連絡で代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | ピークのお昼前後を除く時間 |
特別なサービス | 椿会館の写真室での記念写真撮影(有料。事前予約必要) |
椿大神社の由緒・歴史
猿田彦大本宮とも呼ばれ、猿田彦大神を祀る神社の総本社とされる。三重県では伊勢神宮・二見興玉神社に次いで3番目に参拝者数の多い神社であり、2013年には1,455,000人が参拝した。
主祭神に猿田彦大神、相殿に瓊瓊杵尊と、栲幡千千姫命(瓊瓊杵尊の母神)を祀る。また配祀神に天之鈿女命(猿田彦大神の妻神)と木花咲耶姫命を祀る。
社伝によれば、垂仁天皇27年、倭姫命に下った神託により、猿田彦大神の墳墓の近くに「道別大神の社」として社殿が造営されたのを創始とする。また、猿田彦大神の末裔の行満大明神は修験道の開祖であり、役行者を導いたとのことで、中世には修験神道の中心地となった。
社宝に、吉備真備の奉納と伝わる獅子頭があり、獅子舞発祥の社ともされる。
椿大神社でお宮参りしました!体験談レポート
【初穂料】5,000円
【感想】
自宅から一番近くで由緒ある神社です。結構大きな神社なので近隣の人だけではなく名古屋のほうから来られる方も多いです。
七五三シーズンのお宮参りだと、駐車場も近くはいっぱいで結構歩く必要はありますが、駐車場は多いので止めるところがないということはありません。
入り口からずっと砂利敷きの道があって樹齢のある木々の間を歩くと厳かな気持ちになります。
砂利道だと歩きづらい時は外に舗装された道路もありますので、それで神社の入り口近くまで行くことも出来ます。
中で受け付けをして畳の部屋でしばらく待ってから、ある程度の参拝客が集まったところで奥の部屋へ案内されます。
まだ数カ月の赤ちゃんなので、寝かすためにバスタオルや小さめの毛布などがあるといいです。
授乳をするような場合は、いつ呼ばれるか分かりませんから授乳ケープもあるといいかも知れません。
畳敷きの部屋で待っているので、ゆっくりと待つことは出来ます。
手前の部屋と奥の部屋で別にお祓いをしてもらって帰ります。
時期によると本当に大勢の方が参拝しているので混雑して大変ではありますが、やっぱり椿さんがいいよねと何かとお参りの時には選んでしまいます。
土日は結構混むことが多いので平日か、週末なら午前中の早い時間に行くことをお勧めします。