お宮参りの輪

赤ちゃんが生まれて最初にやってくるビッグイベント『お宮参り』。伝統的な行事ですから、お作法から服装(着物、ベビードレス)、髪型、そのほか準備することまで、知っておきたい情報満載です。

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明治神宮にお宮参り!知っておきたい3つの特徴とは?

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東京周辺でどこかお参りに行きたい!と思ったら、まず思い当たるのは明治神宮ではないでしょうか。

原宿駅のそばで、初詣の時などに行ったこともある方もきっととても多いはずです。都心にあるとは思えないくらい、自然にあふれていて静かで、散歩したくなるような本当に素敵なところです。

生まれた赤ちゃんのはじめてとなる、お宮参りにはぜひ明治神宮へ行きたい!そう思う方も多いでしょう。

おしゃれなパパやママならすぐ行きたくなるような立地にあります。原宿、表参道、青山の界隈は華やかですし、駅もそばで移動も楽です。

赤ちゃんが生まれたばかりのめまぐるしい忙しさの中で、疲れているママも多いのではないでしょうか。

お出かけするにも少しウキウキしてしまうような、そんなうれしさもかなえてくれるのが、明治神宮です。

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明治神宮の周りは混みやすいので、事前準備を!

生まれてまもない赤ちゃんがいると、車の移動が便利です。しかし、周辺の道路は都心部だけあって混みやすいものです。

首都高を使って来る場合も、土日の午前中などはどうしても渋谷方面にかけては特に渋滞しがちですし、時間通りに動くことが難しくなりがちです。

明治神宮のお宮参りに事前の予約はいらないので、決まった予約時間などに来る必要はないです。

しかし、明治神宮に来るまで、帰るまでの道の混雑はまぬがれないことになってしまう可能性も高いです。

赤ちゃんのミルクやおむつなどは多めに用意し、長い時間の移動も考えておきましょう。

赤ちゃん向けのものも販売されているお店もそうそうないので、現地で買うというより、用意していく姿勢が必要です。

少し離れていますが、表参道ヒルズまで行ければ、広いおむつ替えスペースのあるトイレもあります。

また、電車等の公共交通機関を使った場合ですが、これも原宿という立地上、駅などが混みやすくはなります。

土日、春休み、夏休みなどの学生さんの休みの時には駅、または駅周辺の歩道も人であふれがちです。

ベビーカーを押して歩くのも歩きづらくなってしまいやすいです。

パパと協力してうまく歩き進めるように、荷物やベビーカーをコンパクトにできるような工夫が必要になります。

JR原宿駅、東京メトロ明治神宮前駅の出口からはすぐですので、駅さえうまく抜けられれば、それほど苦労なく到着できるはずです。
帰りの電車も、混雑する時間帯はなるべく避けられるように、小さい赤ちゃんを連れている以上は時間に気をつけたほうが無難です。

行き帰りの途中駅などで、何か人身事故や信号トラブルなどの交通トラブルがある場合もありますので、赤ちゃんのおむつやミルクをあげられる場所はないか、確認しておくとより安心して行き帰りできることでしょう。

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明治神宮の中は広いので、足元や荷物に気をつけよう

明治神宮の参拝を受付する場所となるのは、神楽殿というところになります。
少し奥まった閑静な場所になりますので、明治神宮の入口からはだいぶ歩くことになります。
歩いている分には自然がいっぱいでとても気持ちよく、赤ちゃんにも森林浴させてあげられる気分になれます。

しかし、原宿駅からはかなり離れている場所となりますので、高いヒールで参道を歩いていこうとすると、どうしても20分以上歩くはめになってしまうのです。
砂利道なので、靴が白っぽく砂ぼこりだらけになってしまったり、つま先やヒールが石で傷ついたり、歩き続けて足が痛くなってしまったり…。

お天気があまり良さそうではないのに、パパや祖父母を呼んでいる場合はみなの予定が合わず、今日しかない、ということもあるでしょう。
荷物に余裕があれば、歩きやすいものを履いていって、履き替えてしまうのも手です。
荷物に余裕がなければ、汚れても傷ついても惜しくないローヒールのものを履いていくのがよいのではないでしょうか。

黒のローヒールを現在はお持ちでなくても、今後保育園や幼稚園の入園式などでまず必要になってきますので、揃えておいても損はないはずです。
ベビーカーに荷物は積んでしまって、抱っこをパパや他の家族に任せてしまうのもよいでしょう。

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明治神宮は人気があるので、混雑する日じゃないほうがベター

結婚式をするにあたって神前式の人気が高まっており、神前式を希望されるご夫婦も増えてきています。
明治神宮で結婚式される方もとても多くいますね。やはり有名な由緒正しいお宮ですので、人気も高く、お日柄のよい日には結婚式がどうしても多くなります。
そのような人気のある日となりますと、明治神宮の駐車場もとても混雑しがちになってしまいます。結婚式の招待客のかたがたとなると人数がとても多くなりますし、結婚式なので時間がコンパクトというわけにもいかないため、駐車場が空きにくくなるのです。

生まれて日もない赤ちゃんを連れているので、空くのをあまり長く待つのも大変なことです。
周辺の有料駐車場なども調べることが必要ですが、そこも周辺のショッピング客などで混みがちになってしまうかもしれませんので、いろいろ調べておくことも大事になります。

また、お宮参りはもちろん、その他参拝される方も季節もお日柄もよい日を選ぶため、そのような日はどうしても参拝客が多くなりますし、参道にも人が増え、ご祈願される方も多くなるかも知れません。

毎月、2~4日ほどの祭典、奉納行事、催し物、また毎月1日と15日には「月次祭」などがあるのですが、これも人気があり、それを見るために明治神宮へ参拝される方もとても多くなってきます。
その日取りも事前に確認しておくことをおすすめします。

6月から7月下旬の午前中は、大勢の参拝客があり、避けたい方は午後のほうがよいという注意書きなどもありますので、確認したいところです。

もともとお宮参りには、男の子で生後31、32日目、女の子では32、33日目がよいとされています。
しかし、気候や体調の問題もあり、必ずしもその日にする必要はまったくないとされてもいます。
あえて人気の高くなりそうな日は避けて、真夏や真冬は避け、天気と気候さえよさそうな日を選んで参拝されることもおすすめです。

事前の天気予報などと相談して、柔軟に予定を立てたうえでご参拝されるのがよいのではないでしょうか。
開門時間は季節にもよりますが、朝とても早くから開いていますので、早い時間のうちに移動を済ませてしまうのもよいかもしれません。

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明治神宮のお宮参り進行の流れ

お宮参りで何が必要かというと、まず服装が気になるところです。
赤ちゃんはベビードレス、正式には白羽二重の内着になります。
父方の祖母が赤ちゃんを抱っこし、その上に打ち掛けの祝い着で覆うように結んだ格好となります。

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男の子は鷹や鶴亀などの、おめでたいとされる柄の熨斗目模様と呼ばれるもの、女の子は花や吉祥柄といわれるものの模様の祝い着になります。

ママが使ったものなどを利用される方もいますし、レンタルされる方も多いです。
ベビードレスの場合は上にケープをかけます。
また、必ずしも父方のお母様でなくてよいですし、母方のお母様やママが抱っこしても問題はありません。

パパやママ、また祖父母はスーツやワンピース、着物といった服装が多いです。
明治神宮ではやはり由緒あるお宮ということで、お着物をお召しの方も多くいますし、洋装の方も多いです。

ただ、あまりラフすぎるもの、デザイン性の高いスーツなどである必要はなく、主役はあくまで赤ちゃんの今後を願う、赤ちゃん主役のお宮参りですので、パパやママは常識のあるきれいめの装いといった様子がよいようです。
やはりこれもママの場合は仕事に着ていくかっちりめのもの、というよりも、のちのち、入園式や卒業式などで着られるようなものを着てしまうほうが理想的かもしれません。

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明治神宮の初穂料は一万円となっており、祈願神符・撤下神饌と、明治神宮特製のお喰い初め膳をもらうことができます。
受付は午前9時から午前4時半の間、30分ごとに行っているので、その間にご祈願の申し込みを済ませることになります。
基本的には一般の神社と同じお参りの仕方となります。

初宮詣用の申し込み用紙を入口でもらい、記入後、初穂料と一緒に納めます。その後、ご祈願ということになります。
また、記念撮影を希望する場合、明治記念館専属のカメラマンがいるので、当日、記念写真受付で申し込むことになります。

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お宮参りの後、自宅でお祝いをしたり、会食をしたりするのが一般的です。
原宿、青山、表参道の辺りで赤ちゃん連れで食事できるところ、というと赤ちゃんも首がすわっていない状態ですし、座敷のあるところが理想的なのですが、なかなか探しにくいのではないでしょうか。

明治神宮でお参りしたあとになると、ママも赤ちゃんも慣れない行事で疲れきっているという場合も多いです。
特に遠い場合は、パパも渋滞で疲れきっていることもありますし、祖父母を呼んでいる場合ももしかしたら遠くからお越しで疲れていることもあります。

無理にすべてその日に済ます必要もないですし、会食を必ずしなくてはならないこともありません。
次の日もぐったりして熱が出た、ということのないように、無理のないスケジュールを組むのが安心です。

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まとめ

渋滞や混雑、トラブルが発生することがあるので、事前の下調べと準備が大切。

明治神宮の中は広く、歩くことになるので、足元の対策はしておくこと。

人気のあるお宮なので、お宮の行事や大安吉日などは混雑しがちなので避けたほうがよい。

お宮参りという行事にふさわしい服装を心がける。原宿という土地柄、会食は無理をしない。

明治神宮でお宮参りをすることは、都心部に生まれてまもない赤ちゃんを連れていくことになりますので、いろいろ気をつけたりしなければならないことも多いですが、有名で由緒ある明治神宮にお参りすることはパパやママもいい思い出になります。

ママも産後で疲れている時期ですが、体調を優先して、無理のない範囲でお参りできるよう、パパのサポートも大事になるでしょう。

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