宗像大社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2016/1/31(日) |
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天気 | 晴れ、曇 |
参加者 | 私、主人、娘、息子 |
所要時間 | 1時間 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お札、お守、手拭い |
母の服装 | スーツ |
赤ちゃんの服装 | ベビードレス、おくるみ |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 娘:ワンピース、息子:ズボン、トレーナー(赤ちゃん以外の兄弟) |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
宗像大社のお宮参り体験談
宗像大社は、主人の地元です。私も結婚してから何度も行ったことがある場所です。毎年、初詣に行っておりお宮参りに行くのが楽しみでした。
祈祷の事前予約は必要ありません。当日に行って、申し込みを行いました。受付時間は午前9時~午後5時までです。10時ごろに行きました。
1月の前半は初詣客が多いため、少しずらして1月の後半に行きました。駐車場はとても広く、駅からはかなり離れているため車で行くのが便利です。大駐車場と本殿近くの駐車場をよく利用しています。
本殿にお参りに行くときは本殿近くの駐車場が便利です。駐車台数は少ないのですが、初詣や七五三、神社の行事などを外せば、人込みを避けることができます。
祈祷は、申し込みを行った後は室内で待つことができます。寒い中外で待つ必要がないので、赤ちゃんがいても風邪をひかす心配はありません。少しだけ待ちましたが、時間になってから、または人数が集まってから祈祷が始まります。
祈願殿は広い場所なので、家族が多くても全員無理なく入ることができます。兄弟が少し騒いでも、お互いさまで安心な感じでした。
以前は、本殿近くで祈祷がありましたが、今は大駐車場のそばで行われています。全ての祈願を祈願殿にて受付・祈願するので、祈願の際は大駐車場が便利です。
本殿までいく必要がないので、足腰の弱っているおじいちゃんやおばあちゃんも一緒にお宮参りに行くことができます。本殿近くで行っていたころは畳の部屋でした。
今の祈願殿はパイプ椅子になっています。椅子に座って行われるので、着物姿での参拝も楽に行えると思います。赤ちゃんがいると着物を着るのは大変です。母乳育児の方は、授乳時間を考えてお宮参りに行くことが大切です。私は、授乳しやすいようにスーツにしました。
この時期の赤ちゃんは、ゆるいうんちを一日何回もするので、おむつから漏れる心配があります。祈祷前にお宮参り用のドレスに着替えるのがおすすめです。
車に揺られると振動でおなかを刺激されて、うんちができる可能性が高まります。赤ちゃんの様子を見ながらゆっくりと祈祷の申し込みをしたり、神社を散歩したりできるのがこの神社のおすすめ点です。
宗像大社は、大駐車場にきれいなトイレがあります。バリアフリーのトイレもあります。授乳室やおむつ交換台もあるので、安心してお参りすることができました。私は、車の中で授乳しました。
祈願殿から本殿までの間に池があります。子供たちは鯉を見て喜んでいました。上の子たちの楽しみもあります。広い境内でゆっくり散歩することもでき、写真もたくさん撮りました。