安住神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2015/4/7(火) |
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天気 | 曇 |
参加者 | 私、主人、息子、主人の両親 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5000円 |
授与品 | お守り お食い初め用箸 |
母の服装 | ワンピース |
赤ちゃんの服装 | ベビードレス |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 祖母:着物 祖父:スーツ |
記念写真の撮影場所 | 写真館 |
記念写真を撮影した写真館 | スタジオアリス |
安住神社のお宮参り体験談
息子の1か月検診以降初めての外出だった為、私も朝から慌ただしく準備に追われ、クタクタでした。ぐずる事を想定し、写真は前もって別の日に済ませておきました。ちなみに神社にも写真館はあるようですが、事前に予約が必要とのことです。
我が家は授乳間隔も短いし、オムツも心配だったりでなるべく早く帰りたかったので、これは前撮りしておいて良かったかなと思います。当日の流れとしては、主人の両親を迎えに行き、車で安住神社へ向かいご祈祷。その後自宅近くで主人のおばあちゃんも一緒に会食の予定でした。
安住神社は大きな鳥居が有名で、地元の人には初詣で行かれる方も多いのではないでしょうか。安産祈願の神社としても有名なので、安産祈願からお世話になってる方も多いと思います。せっかくなので、その大鳥居の前でまず記念に家族で写真を。
神社の方にカメラを渡してお願いしましたが快く引き受けてくれて好感度アップ!そして祈祷受付へ。外に分かりやすく初穂料が書かれているのでそちらを見て金額を包み、申込書に名前や誕生日、両親の名前などを記入して受付の方にお渡しします。初穂料は三種類の中から選ぶのですが、予算に応じて選べば良いのではないかな。
うちは一番少ない金額にしましたが、特に問題は無かったと思います。名前の読み方は、祈祷で読み上げるために念入りに確認されます。間違えたら大変ですものね。受付が済むと、まだ前の方が祈祷中だったので暫し神社内を散策して待ちます。
私たちの時は、平日の午前中でしたがポツポツとお宮参りの方がいて、何組か一緒にご祈祷をあげているようでした。10分くらい待った後、名前を呼ばれたので靴を脱いで境内へ。境内はそれほど広くはなく、座布団が敷いてあり3?4組程入ったらいっぱいかな?という具合です。
今回は我が家を含めて2組だったので、私と主人と息子は前の列。主人の父と母は後列に座ってもらい、祈祷が始まりました。祈祷中は先程確認された、誕生日や名前、住所までしっかり読み上げられ、祈祷が終わると巫女さんの舞まで始まり、これは途中で息子が泣き出したらどうしよう・・・と心配になりふと息子を見るとぐっすり眠っていました(笑)
最後にお守りと記念品をいただき、外に出ました。(記念品はお食い初めに使えるようにと箸が入っていました。)神主さんも巫女さんも、皆さまとても親切でしたし、祈祷料も自分で選べますし、待ち時間もそんなに無くスムーズに終わりほっとしました。
今後は七五三もこちらの神社でしたいと思います。